Suddenly I see
KT tunstall
これから、何回かに分けて、私の自分への応援曲☆を紹介していきます♪
さて、まず。超有名曲☆
映画「プラダを着た悪魔」のオープニング曲。
この曲を聴くと、バーッとテンションが上がるんです♪ (≧∇≦)
ここぞという勝負する前に。
あるいはメイクしながら。
朝、気持ちをアゲていくためによく聴きます♪
この映画のクルクル変わる、ファッションも好きですが
働く女性に対しての応援メッセージが詰まっていますよね。
面白いのは、メリル・ストリープ演じる、ファッション誌・編集の道を
主人公の、アンディ(アン・ハサウェイ)は選ばない。
「その価値観は違う」と、
私は、私が、もともとやろうと思っていた道(ジャーナリスト)を行くわ。
と、さっと離れて、辞めてしまうところ。
どちらが、いい・悪いでもない。
ただ、違うだけ。
だから、お互いに立場は違う。 感情はある。でも、相手のプライドを尊重する。
この映画を初めて友人の家で見た、20代前半のとき。(うつ病発病時)
私は、号泣しました。
こうやって生きたかったのに、こうやって生きたいのに、生きられない。
大学時代留学して。そして、アメリカに戻って、働きたかった。
どんなに、相手が大物だろうが
自信たっぷりの人だろうが
自分の内側の小さな「違和感」「感覚」に基づいて、行動したいのに。
発言したいのに。
それが怖くて仕方ない。
何をしていいのかわからない。
そして、当時。私が本当に、生きたいと思っている自分の30パーセントぐらいで生きている。と。
泣きながら、何度も見て、まあ、何度も見られたので、
自ずとセリフも覚えて、
英語学習に使いました(笑)
・・・と言う風に、英語の勉強には、何度見ても、飽きないものを
繰り返し使うといいです♪
そして。最近、この映画を見たら、
やはり感想は変わっていました。
主人公が幼いなあ。と。
大学卒業したてですからね。、
いろいろ自分の魅力とパワーに気づかず、
とにかくトライしていく。見てて危なっかしくも、
そんな暴走っぷりも、20代の特徴?
でも、まだメリル・ストリープには共感できないなあ・・・至らないなあ・・・とも。
どちらかというと、主人公の彼氏の大人な価値観
(仕事に誇りはあるのか!?と、どんどんミーハーに主体性なく価値観に染まる彼女に詰め寄る)に
惹かれました。
あの俳優さんも深い顔立ちで、好きです♪
☆ちなみに豆知識☆
主人公の彼氏を演じた俳優(エイドリアン・グレニアー)は、
「ティーンエイジ・パパラッチ」という
自分に付きまとう、
パパラッチを逆に取材した映画を監督しています。
レンタルで借りてみましたが、なかなかハリウッド業界の裏側が見られて興味深かったです☆
自分を素材にできる、骨のある俳優さんでごわす♪
「ティーンエイジ・パパラッチ」の映画を見る前に。
町山さんの映画予習編解説と、
復習編。見ると、映画が一層奥深く。
参考になります♪
最後にもういちど♪
歌詞付き☆ Suddenly I see
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