2014年5月22日木曜日

My 応援歌☆ その①



Suddenly I see    

  KT tunstall





これから、何回かに分けて、私の自分への応援曲☆を紹介していきます♪


さて、まず。超有名曲☆

映画「プラダを着た悪魔」のオープニング曲。


この曲を聴くと、バーッとテンションが上がるんです♪ (≧∇≦) 

ここぞという勝負する前に。

あるいはメイクしながら。

朝、気持ちをアゲていくためによく聴きます♪












この映画のクルクル変わる、ファッションも好きですが


働く女性に対しての応援メッセージが詰まっていますよね。


面白いのは、メリル・ストリープ演じる、ファッション誌・編集の道を

主人公の、アンディ(アン・ハサウェイ)は選ばない。



「その価値観は違う」と、

私は、私が、もともとやろうと思っていた道(ジャーナリスト)を行くわ。


と、さっと離れて、辞めてしまうところ。

どちらが、いい・悪いでもない。


ただ、違うだけ。

だから、お互いに立場は違う。 感情はある。でも、相手のプライドを尊重する。





この映画を初めて友人の家で見た、20代前半のとき。(うつ病発病時)

私は、号泣しました。

こうやって生きたかったのに、こうやって生きたいのに、生きられない。

大学時代留学して。そして、アメリカに戻って、働きたかった。

どんなに、相手が大物だろうが

自信たっぷりの人だろうが

自分の内側の小さな「違和感」「感覚」に基づいて、行動したいのに。

発言したいのに。

それが怖くて仕方ない。

何をしていいのかわからない。

そして、当時。私が本当に、生きたいと思っている自分の30パーセントぐらいで生きている。と。



泣きながら、何度も見て、まあ、何度も見られたので、

自ずとセリフも覚えて、

英語学習に使いました(笑)

・・・と言う風に、英語の勉強には、何度見ても、飽きないものを

繰り返し使うといいです♪






そして。最近、この映画を見たら、

やはり感想は変わっていました。

主人公が幼いなあ。と。


大学卒業したてですからね。、

いろいろ自分の魅力とパワーに気づかず、

とにかくトライしていく。見てて危なっかしくも、

そんな暴走っぷりも、20代の特徴?


でも、まだメリル・ストリープには共感できないなあ・・・至らないなあ・・・とも。


どちらかというと、主人公の彼氏の大人な価値観
(仕事に誇りはあるのか!?と、どんどんミーハーに主体性なく価値観に染まる彼女に詰め寄る)に


惹かれました。

 あの俳優さんも深い顔立ちで、好きです♪






☆ちなみに豆知識☆

主人公の彼氏を演じた俳優(エイドリアン・グレニアー)は、
「ティーンエイジ・パパラッチ」という
自分に付きまとう、
パパラッチを逆に取材した映画を監督しています。
レンタルで借りてみましたが、なかなかハリウッド業界の裏側が見られて興味深かったです☆

自分を素材にできる、骨のある俳優さんでごわす♪








「ティーンエイジ・パパラッチ」の映画を見る前に。

町山さんの映画予習編解説と、








復習編。見ると、映画が一層奥深く。
参考になります♪













最後にもういちど♪



   歌詞付き☆ Suddenly I see


















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