2014年1月31日金曜日

新月瞑想会に行ってきました☆


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「スピについて」、と最初はこのブログタイトル、

銘打ってたのですが、

もう、書くことなすこと、全部スピ(=スピリチュアル)じゃん!

俗と聖を分けることに意味ないじゃん!

それ、全部をひっくるめたのが私の生きざまじゃん!



・・・・と気づいたので、、

全部まとめていっちゃいます。笑


ただし、クリスタルヒーリングを受けるようになった経緯については

また後日、継続して更新していきます。

(ヒーリングを受ける方が少しでも参考になればよいと思うので・・・)




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さて本日。


to-koちゃん主催の

新月瞑想会に行ってまいりました☆

http://ameblo.jp/to-ko-34/entry-11756062285.html
http://starbow737.com/?p=218


新月って、新しいことを始めるのにいいそうですよ。

たしかに・・・


月が無い、暗い夜空、星がいつもよりくっきりしてて。

なんとなく、星座を見てると

すっきりと、自分の新しい願い事にも、焦点が合いそう・・・?かもね? (⌒∇⌒)





でも。瞑想って。めいそうって。初めてだったのですよ・・・


あの、座禅組んで、

ぼーっと静かにしてるやつですよね。。。


静かにしてたら、

なんだか、イロイロ考えちゃうんじゃないかなー


ヒマで退屈しちゃうんじゃないかなー

なんだか、何もやってないことが不安で

イライラしちゃうんじゃないかなー。



と思いつつも、妙にココロ惹かれたので、

mixi でイベント募集されてた時に、 ぽちっと参加ボタンをな。


ま、「なんか、気になる」で最近行動してます。



んで、本日。行ってきました。


・・・が、私は直前まで職場にいたので、

アタマの中が完全に仕事モード。

集合場所で、to-koちゃんから、クリスタル・アライカード※。をひきます。


※クリスタル・アライカード

(画像はこんなの


いろんな石のメッセージを伝えるカード。ま、今の自分へのお告げのような。

おみくじの簡易バージョンみたいに考えてます。私は(←ざっくりすぎる説明・・・笑)



to-koちゃんが広げたカードを、

何も考えず、てきとーに、右手で引いてみる。


私のカードは、ラピスラズリ(瑠璃)


あ、今、私の右手につけてる、パワーストーンのブレスネット↓も







ラピスラズリですよ~ (これだった。→ http://chocho.shop-pro.jp/?pid=58367692




メッセージは、己自身を知ること。




・・・というように、書くと

「ほんまかいな?マンガかいな?事前に仕込みかいな?」

って感じかもしれませんが、まあこういうもんなんですよね。

(こんな、偶然!?できすぎでしょ!? ってことが増えてきていて、

逐一驚いてると

身が持たなくなるーってことで、(笑)慣れてきてます。)




さて。


瞑想会場について、

to-koちゃんの合図でも、

仕事場が浮かんで仕方ない・・・・



と思ってたのですが。


まず、5分間の瞑想。



でも、すぐに、仕事場、生徒との会話から、

ざ~っとここ3週間ぐらいの

出来事が整理されて、ふんわりとまとまってきて。



その後に、カードを引いたり、

今日ここに来たことを話し合って、シェア。

なんとなく、このところ続いてた、

スピリチュアル、前世やら自分への課題、

そして降って湧いてる周囲との人間関係の不安や恐怖、

未来への気持ち・・・

そのあたりを見つめたいのかな、と気づく。


その後、長く20分ぐらい瞑想。


私(・・・20分て。長すぎるやろー寝てまうやろー退屈してまうー!(-。-;))


と内心思っていたが、表面そしらぬ顔しつつスタート。





ラピスラズリの青から、

だんだん将来のこと、未来のこと、

ぼんやりと仕事場の風景から遠くなって

空に向かって・・・

青、宇宙、銀河系に向かう牛車(← おそらく前世で平安時代、と言われた影響かも)

ふんわりつながっていく。

うーん・・・・・・

途中で、髪をおろしたくなって、

バナナクリップでひとつまとめにしていた髪をおろす。

平安時代の女性って、髪をおろしてたよね?


おや、これは。

・・・小さいころに、安心していた時間の過ごし方に似てるぞ?

なんか、何もやっていない時間が怖くないぞ?

何も追い立てられてないぞ?


・・・静かに、静かに、た・の・し・い・・・☆



さて、20分瞑想終了。


では、自由に各自、体を動かしてもよし、

絵を描いてもよし。


それぞれ、準備された紙やはさみやノリを使って

工作、お絵かき開始。


私も、

まず、ブラトップが息苦しくなったので(笑)

下を脱いだり、、




そして、青が描きたくなったので

クレヨンでぐりぐり。

ペタペタ。

あとは手を動かせば、手が考えてくれます。

そして、どんどん描きながら、

手が、また教えてくれて、
できあがる絵が、また教えてくれる。

そう、そう、そうだった!

私は答えを知ってるんだった!


って感じ?

なんだか、描いてて、ぶわーっと未来が開けてくるような。



さて、その後に、みんなでできあがったものを見せ合いっこ。

私の絵。

まず、一枚目。

now: つまり、今。




中心に、青の宇宙。自分自身でもあり。

金色の蝶々。

そして、そこから周囲にキラキラ光を放っていくイメージ。

私が、周囲に影響を与えながら、その人たちそれぞれが、

それぞれの光を、きらめきだす感じ♪



二枚目。

soon: もうすぐ。






そして、それぞれの人の光が、どんどん動き出す。

宇宙が動き出す、星が動き出す。



三枚目

future: 未来





(写真が全部立ってたり、ひっくりかえってるのは、なぜか、
どーしてもこーなってしまうせいです・・・
すいません。ま、このダダクサな感じもこのブログのいいところかと)

それほど遠くない未来。

「ひかり を解き放ちたい☆」


それぞれの人が、持っているきらめき。

すでに持っているのに、本人が気づいていない輝き。

それを解き放ちたい。

男性も、女性も。老いも若きも。


・・・だけれど、特に女性は、社会的にも歴史的にも

意識的にも無意識的にも、抑圧されていることが強い、

つまり「かくさなければいけない」って思ってる

傾向強いから


だからこそ、その光を放って、

そして、その光がこの世を照らしていく

サポートをしたい。


その中心にできているのは、羽の生えてる光の球?

なんとなく、nowの絵と対照的・・・









・・・ってことで、

「そうだー!私は、それぞれの人の光

(別に、私の光、とか、私自身のキラキラを押し付けるのではなくて

各人の中の原石)を、解き放ちたいんだ!

そして、それをこの世にばらまきたいんだっ!!」





つまり、周囲の人が一層輝くことが、私の輝きであり、喜び。


・・・と、わかった。



私「いやー瞑想って・・・便利だね!

こんなに自分についてわかっちゃうなんて!」


と、終わった後で偉そうに何を知ってるんだオマエは発言を

おもわずしてしまった私でした。(笑)



つまり、私の場合は、それぐらい性に合ったんです、瞑想。

メディテーション☆

家でも、普段からやろ~って思いました。


そして、瞑想会をやってわかったのは、


私はいかに、普段から、「何もやることのない時間」を

どれほど恐れているか、ということですね。

インターネット、携帯、

仕事、何かやらなきゃやらない用事。雑用。

タスク。それぞれ大事だけれど、でもどっかで

何かに追われまくれていることで、

思考停止ができるから。

感じることを停止できるから。

安心してる自分がいるんだな、

ともわかりました。






感覚としては

ちっちゃいころの、素の自分に

すぐもどれる、ホームに戻れる便利な方法だなあ。


と☆




今日の、私の全部のカードはこれ♪














やっぱり、たのしかったですね♪

ノリとしては、小学生のころ女友達と、

遊んでた秘密のおまじないごっことかに

似てるかも☆


新しい出会いも、またあり♪

to-koちゃん、ありがとう♪







2014年1月29日水曜日

スピについて☆ 番外編 私の前世など


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このブログで スピについて☆

シリーズを書き始めたら、

いきなり閲覧数が増えて、(蝶々さんのブログから・・・? あるいは時代の需要?)


その上、現在進行形で、イロイロ変化が。

なので、現時点の自分ちょっと、公開。

前世etc を見てもらった話です。


ほんっとに、血なまぐさい話が出てきますので、

ホラー嫌いな方はここで回れ右してね。

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さて、この話に大きく登場するのは


私のお友達、hitoちゃん。年下ながら、常人離れしたパワー。

勝手に、ブルドーザー天使(略してブル天)と、

私が呼ぶ、芸術家の方を支援したり、趣味のよい女の子。

行動力と正義感が強く、機動力=仕事力も、ばっちり。

よく、話したり遊びながら

「・・・あれ?hitoちゃんって、何歳だったっけ?」

と確認することが。


私が入ったコミュニティ、読書会で初対面から

なにかとやたらと、護ってくれる存在。

私は年上のはずなのに、なぜか心強い。


彼女にムリ・ムラ・ムダ(3M♪)なくビシバシ指示を出されると、

「あー気の強い女性をお嫁さんにもらって、尻に敷かれる男性の

気持ちよさってこんな感じかしら~っ♪」


と、

普段は長女気質&マイペースの、私でさえ、快感。(←単なるM?笑)


その彼女から、大プッシュがあり、予約。


行ってまいりました、前世の見える、

ともえさん(http://starbow737.com/?p=17  )&なっちゃんセッション。



超美人なのに、おっさんトークになる、
ともえさん、
なっちゃんと絶妙なコンビで、サクサクと…



が。しかし。




前世。なんて…これ、白昼堂々、シラフで口にしてええもん?

みたいに、ずーっと思ってました。

女子供があつかうもんっしょ。

という意見もおありでしょう。

ええ私もそう思います。



が。今回縁があり。


まあ、前世だろうが、
神社だろうが仏だろうが
おみくじだろうが、
パワーストーンだろうが、あくまで手段ですよね。


前世ストーリーを踏まえた上で、

今ここで行動し、
そして未来にどー生きるか、

が大事だって考えてます。
あと、イイ所だけ取り入れれば良い、って思ってて。

そーゆー意味で、
セラピスト☆なっちゃんは自分を律するのも、ニュートラルであろうとするのも、
存在感がキレイで、プロ意識感じまくりで、
採算なんて度外視してるその姿勢を信頼していて。

そのお知り合いの方なら。と。



・・・こうめぐりめぐると、
ヒーラー業、治療家業って。ほんとうに口コミ力が大きいんですねえ。
とも、よくわかりますね。


さて、そんな私の前世etcリーディング体験報告♪




☆☆☆☆☆

ともえさん、

「なーんか、見えないんだよね〜
モヤが、かかってて…」



で、

なっちゃんにクリスタルヒーリングの要領で、
私が上向きに寝転んで
直感で、いろんなクリスタルを置いてもらう。



なっちゃん:

「事前にクリスタルヒーリング受けといてもらって良かったねー
そうじゃなかったら、いきなり寝転んでクリスタル置きます、
なんて、ビビられるよね。(笑)」

…確かに。

・・・てゆーか、こーゆーのって…
いつも・・・他の人も同じじゃないの?
と、だんだん滝汗。



ともえさん「あ~見えてきた~」


そしたら、出てきたのは、
まず私の過去世。




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平安時代の十二単着た、
たおやかな女性。
文学者。遣唐使の時代なので海外との文学や、翻訳的な仕事も。京都在住。


んで、彼女が結婚して旦那の屋敷に牛車で入るのだが、

ぬわんと!!

彼女は結婚したら、即、正妻に殺されてしまう。
おそらく当時大流行してた、
陰陽師の呪いなどで。

んで、彼女(私の過去世だ!)は、
首を切られて(!)実家に、
その正妻の乗った牛車&マイ生首が来て、実家に生首置かれてしまう。






私 「ぎゃーっ!!!!  こわいーー!!涙」
       ↑マジde大声絶叫



ともえさん&なっちゃん

「・・・いやあ・・・、
今、だっちゃん(=私のこと)の叫び声の方が大きくて、うちらがビックリしたよ・・・」











こーゆー事が平安時代に起こると、
一族の恥とゆーことで、

かつての私の過去世の死は、表に出ずにうやむやに。
クビちょんぱされた身体の方も隠されて、
結果的に病死の扱い。


私自身の魂は、
なぜ殺されたのかも分からず…
結婚後も文化的なサロンや教養広めたりしようと思っていたのに、無念な思いでいっぱい。



また、結婚前夜に、

「私は殺されるかもしれない。」

と、辞世の句を読んだのだが、

その直感に従わず、家のため、政略結婚に乗ったために、
このようなことになってしまい、
後悔してる。


とゆーことで、現在でも、
私は何か真実なり、己の道を行こう、表現しよう、言葉で言おうとすると、
ものすごく邪魔される。
あるいは、私の内側から死に直結するよーな恐怖感が湧いてくる。


だから、どんどんブログなり、書きたいものは書いたら良い。
んで、直感、ひらめきを大事に生きれば良い。



五臓六腑に染みわたって、深く納得。

だって私、SNSとブログを
何回辞めて復活して異動してを
繰り返してるんだ!

あとは、表現しようとすると、即アタマ叩かれる。どっかから。



まあ、精神医学的に、
もちょっと論理的に説明すれば、


自閉的な傾向、
一人遊びやアスペルガー傾向、
フラッシュバックが解消されてない、
感覚過敏とか、
言えるんやろけど

そーゆー分析は役に立たねーんだ。
主観的にも。
私が人生現場で生きていくには。
なので、こーゆー物語の方が、スッと入ってくるんです。




そして、私はムー大陸の住人、レムリアン時代?の人だったらしく、

クリスタルが一面の川で、私が果物やらキレイなものを、周囲の人たちにシェアしている映像が来たそうです…

たしかに、それって、
象徴的ながら、すでに今やってるし(笑)

女友達の才能支援したり、
生徒と、ディープ交流したり、
友達とカウンセラーレベル?の
メール送りまくってみたり

て、ゆー感じでした。


んで、非常に超明る過ぎる(笑)未来を教えてもらいました☆



支援。

学校をつくる?
女性支援、自立。教育。
海外。

がキーワード。

…デカイ!
それ、ほんっとに今、お金と立場なんて全然ない、目の前でいっぱいいっぱいの

私がやるの!?

と現実感無い…
とゆーのはウソ。

ちょっと前に、

塾つくりたいな。

と友達に声かけてたことあるんです。


ははあ。

思いっきり、何かにぶつかって、
底まで行って

そこからはい上がって行く時に学んだことを言語化して、

後進(特に女性)に伝える役目を
やってるなー

て気づいてたけど。

これが、もっと大きくなるのかな?








そして、hitoちゃんの出番。


首ちょんぱされた私の前世ちゃんと、
hitoちゃんの前世ちゃんは友達だったらしい。

んで、私が病死したという話を聞いて、
hitoちゃん前世は、私の実家にかけつけたんだそうだ。

「彼女(私のことだ)が、何も言わずに、病死するはずがない、真相を教えてくれ!」
と詰め寄ったんだそうだ。

(この行動力が、彼女らしい・・・)


そこで、hitoちゃん前世も殺されてしまったのだそう。
ただし、hitoちゃん前世の死は、隠されずに、公で騒がれたそうだ。



ただし、hitoちゃんの前世魂は

「なんで、あそこで私を、救えなかったんだ!」という気持ちが強く、

今回のともえちゃんリーディングセッションも
強力に、私にオススメしてくれたと思われる。


というか、読書会に入ってから、私を「守らねば」意識が強く出たらしいです。


わーお。


あと、私の前世の死は、ちょうど平安時代が終わる時期で、
時代の変革期とともに葬られた、ということもあるそう。




んで・・・、


現在進行形話。


なんと・・・


左足首に私の母の手がある。
つまり呪縛。鎖。




私「ぎゃーーーー!( ̄□||||!!」 (←ほんと、うるさい。笑)


なっちゃん「大丈夫だよ~結界張ってあるからね~」


・・・私、最近になく、マジで怯えていたようです。





ともえちゃん「ま、なっちゃんのクリスタルヒーリングをオススメします」

なっちゃん「うわ~こういうドロドロ系、突っ込まないようにしてたのになあ・・・(アタマをかかえる)」


私「(なんだか申し訳なくなり)ごめんね、なっちゃん・・・」

ともえちゃん

「(私に対して)そういう、だっちゃんが悪くないのに、申し訳なく思ったり
 相手が強く行ったら、そうかも?って思う傾向があるからね。気を付けて。
 だっちゃんは、悪くない。

 それに、なっちゃん、これは、クリスタルヒーラーとして、やりがいのある仕事だよね」

なっちゃん「そうだね☆」

・・・てことで、イロイロなっちゃんにお願いしました~。

ていうか、私自身の恐怖心なり、自信の無さや、やさしさというか、優柔不断さが、
引き寄せている傾向、だと分かり。

なので、私自身が変わるのが一番大事なので、
こういうブログも書いているのですが・・・

ぶっちゃけすぎやろうか?

ま、いいや。笑

こういう文章は、書くと、言葉になると同時に
フィクションや物語のようになっていくので
おのれの問題から手が離れ、
客観的に見られて、結果的に、自分をシャキッとさせるのに
腹決めて生きていくのに、いいんです。





ちょくちょく書いてきましたが。

母の呪い、確執問題は
私の中で昔に、終わった話と思ってたら
まだまだ現在進行形だった。




んで、


海外に出て!!




と、何度もともえちゃんに言われて、

そだね。うん。


と思いました。

なぜか、なっちゃんとともえちゃんには
スイスを大プッシュされました。
あと、スピリチュアルの考え方に寛容なイギリス。笑



ちなみに、私の後ろについている方(守護霊さんのような♪)は、

その首ちょんぱされた、前世ちゃんの、
姉か、幼馴染らしいです。(十二単着てるそう)


後ろについている方、見てもらったら、
名前をつけている知人が多いので、

「中納言さん」

とつけてみました♪



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・・・あのお・・、こんなブログっておもしろいのでしょうか?

需要はあるのだろうか? 笑



我ながら、妄想癖&意味不明な一人遊び、と思われそうな内容だなあ・・・


もちろん、読み手のあなたの自由ですが、



!!!!???わけわからん~!?


と思ったら、フィクション、ということで☆ 流してくださいね❤




・・・そして、あとで気づいたけれど、

その場で、芝居がかって、

ギャーギャー( ̄□||||!!

大声で、叫べるってことは、次にすぐ切り替えられる、

ってことですね。笑 

大声を出して、ビックリさせてしまった、ともえさん と なっちゃん に、この場でおわびします☆










2014年1月28日火曜日

スピについて その⑤ 水墨画家、牧三喜さん

読書会にて、
牧三喜さんの語りは続く


「スピリチュアル的なものは、画壇でもタブー視されている。
もしも、私がブログで、スピリチュアルについて書いたら、
仕事の依頼が無くなるかもしれない。

それを恐れていたが、
やはり、そうではないだろう、とわかった。
それで、仕事はなくならない。

私の役目は、そういうスピリチュアル性を、
世の中に伝えていくことだとわかった。」

(注:以上、あくまで私個人の記憶の、要旨です。)




語りの力、

言葉の深度と
確実さから、仕事現場でも、
みっちりと、積み重ねてきた方なのだ。



そして彼女が発しているのは
私が、押し殺している力でもある、と感じた。

私が、この世で生きていくには
隠さなければいけない、と思っている力。

異常であるとみられるのが怖い
異端視されるのが怖い。

しかし、そこを大きくポジティブに転換させて
生きている女性。




・・・余談だが、
その後、マキミキさんのプロフィールを知って驚く。
あまりに若く見えたのに、年上だったから。(笑)








そして後日。

その発言を受けて、

彼女が書いたブログが更新される。


それらに、また私は感銘を受けた。
何度も読み返した。



1.画壇のタブーと向き合う。その朗らかな野心を超えて。
http://ameblo.jp/bocca-m/entry-11734231525.html

2.「それで人生が変わったのか」と問われれば…
http://ameblo.jp/bocca-m/entry-11734249926.html

3.″タフになる”のが 罪である事を私は既に知っている
http://ameblo.jp/bocca-m/entry-11734259575.html

4.44点の魔法の絵。何ともメルヘンな作画依頼を受け取ったのだった。
http://ameblo.jp/bocca-m/entry-11734271018.html



どのように伝えればいいだろうか、と
考え抜かれて、現れた最初のフィクションと、
その後の経緯。


どれだけ悩んだか、そしてそれを経て、覚悟を決め、
どうやって昇華したかが
そのまま、現れていたからだ。





また、同時に私自身が
どれだけ、この数年間、特に20代は
自分自身の内面ばかり
見つめていたかに気づく。




3.11のニュースも、世間的なニュースも
自分自身に襲い掛かってくるような
恐ろしい、情報でしかなかった。

できるだけ、シャットアウトしていた。

震えて、必死に自分を保つことで精いっぱいだったし、
どこにいても地面が揺れているように感じた。


その恐怖感が残っていて、
私はニュートラルにニュースを見ることが
できずにいた。

まだまだ、私は自分の外側世界と
接続できていない。
その練習も経験も不足している。



そして、私自身がニュートラルではないことが
一番、周囲に対して
混乱と嵐を引き起こしていると
痛感していた。


私の内側の力が大きすぎるから
そしてそれを押し殺し、

「世間」や「ふつう」や
「三十歳女性」の肩書に合わせて、
安心しようとして、

でも、できなくて、
そのために、結果的に
私にかかわる人々が振り回されている。



そして、私が語る言葉が
どうしようもなく届く相手がいて
そのディープコミュニケーションが怖くて
逃げ切る。


それを申し訳なくおもいつつも
コントロールできない自分のふがいなさ。



そんなこんなで、
facebookでつながった、
なっちゃんにも、メールを送る。
オススメされたのは、3時間コース。


クリスタルヒーリング、3時間コース。
15000円。(こちらのメニュー→ http://starbow737.com/?page_id=38)


・・・・むむむ・・・汗。



私の中で、
いきなりヒーリングに1万5千円かけるような
経済観念は無かった・・・・


ちまちま、勉強会やワークショップに出てたけれど、
せいぜひ、2~3千円の範囲。

よくお世話になる、
一時間の身体のマッサージも、4000円ぐらい。


ちょっと、考えます~
年末年始、出費も多いし、ね。

と、寝かせておいたら。


年末、これはクリスタルヒーリングを、
受けなければならない。
という出来事が起こったのだ。







(つづく)





2014年1月23日木曜日

スピについて その④  スピ部読書会での出会い


約一年ぶりに、再会したFacebookで、友人to-koちゃんから

一番最初に受けたイベントのお誘い。

2013年12月。

スピ部(=スピリチュアル部)という読書会だった。


課題本は、「未来は、選べる!」
http://www.amazon.co.jp/dp/4899762755


ピンときたら即実行。 
すぐに参加ボタンを押す。



結果的にその少人数の読書会で、
また新しいきっかけになる、大きな出会いがあった。









「とにかく、あなたは、強い、強すぎる! ケタ違いに強い!」


その日の当日、午前中。偶然にも、知人がやっている、占いに行き、
こちら↓ 
http://blog.goo.ne.jp/ruricafe/e/f612cfedb03b7270fc96c5b406f1ad8a

・・・そこで言われた。


・・・・占ってくれた彼女は、同世代、同じ本(蝶々さん)の読者仲間。

賢く、キレイに生きる尊敬する友達でもあり。彼女が、さばさば語る言葉を、


おもわず、笑って聞き、

・・・考え込んでしまった。

以前も彼女から、全く同じことを言われたからだ。あまりにも、感嘆・驚嘆する口調で。

そして、浮かんできたのはふたつの問い。




☆ 私は、私自身の強さを、自覚していないのではないか?
   外に出すことを恐れているのではないか?


☆ だからこそ、周囲に混乱を引き起こしているのではないか?


と。




疑問になり、言葉になれば
それは、そのまま答えでもある。 経験上。


そんな気持ちを、ぼーっと、かかえつつ、
スピ部読書会へ。





会場は、本山のカフェ、棘さん(http://www.yakusoulabo-toge.com/



居心地のいい場所。

賢く、気づかい上手な、きちんと生きて行こうとする仲間たち。
小さな子供が、天使みたいに天真爛漫に遊んでいる。

ハーブティー。あたたかな場所。
レトロな、ストーブ。


五感がのびのびとほぐれるカフェだ。
するすると、気持ちも体もほぐれていく。

なっちゃんが、
自分の家のようにくつろいでいて、
棘カフェのオーナーさんのお子さんを抱き上げる。

多くの大人のように
変に遠慮しすぎて
ぎこちなく振る舞っていない。
役割分担とか、社会上の仮面に、ガチガチに捕らわれていない。


ふっと、するりと、どこの場所にも、なじむ人。
瞬間瞬間を生きる人。

こういう時間と空気、
アメリカに留学していたときはいつも感じていたのになあ。
いつでも、移動中のようで。






*************************



 読書会とは?

☆その進行手順について。





まず、
ファシリテーターと呼ばれる司会のような役目の人が
進行役を務めていく。

参加者のひとりひとりに、


自己紹介、
本を読んだ感想

それぞれ、ぐるっと一周で聞いていく。

1人ずつ、各人が発言(アウトプット、と呼んでいる。)
その後は自由に、意見を言っていく。

ゆるいルールと時間配分がありつつも、
おしゃべりのような気楽さ。


質問がされることもある。(ひとりずつ答えていく。)
たとえば、その時の質問。


☆あなたが、怖いものは何ですか?

☆あなたが、ワクワクするものは何ですか?




***********************








そこに遅れて登場したのは、
黒髪ボブの、美しい女性。
私の席の左隣に座る。



同い年ぐらいだろうか?
きれいな肌、漆黒の瞳。

その白目と黒目くっきりに、吸い込まれて
心を奪われる。

「目力強いですね!」私は、思わず声をあげていた。

「よく言われます」(にっこり)


う~ん、男子の2、3人ぐらいはその瞳の力で落とせそう。
いやあ女のワタシでもこれだけクラッと来るのだから。



彼女の名前は 牧 三喜さん。

(彼女のブログはこちら -革命する、水墨 http://ameblo.jp/bocca-m/ )

水墨画家の方だった。



「山に一か月こもっていたんです。」


さらり、と彼女が言う。


ドキリ。


山奥の鮮烈な空気が、
そのままこの、下界の私がいる場所まで、
ふっと来るような。

それに対し、自分が、都会生活の中で、車の排気ガスや
俗世間の澱に薄汚れている気分に。(笑)





そして読書会の場で、


彼女が語った言葉は
あまりに深く響き、
私は、言葉が、すぐ、出てこなかった。




「芸術家の生き方っていいなあ」


帰り道、
おもわず、私は、友達につぶやいていた。




後日、あまりに彼女のことを何度も考えていた私は

『私も山にこもりたいんですっ!!!』 と

意味不明なファンメールを彼女に送りつけていた。




そして、


彼女の登場が、

私がクリスタルヒーリングを受けるきっかけとなる。





(つづく)








スピについて その③ セラピスト、なっちゃん。


今までの内容。

スピについて その①

スピについて その②

**************


スピ(=スピリチュアル)について

というタイトルにしていますが、

このシリーズ、

あまり、世間一般的な「スピリチュアル」とは関係ないかもしれません。


私個人の、スピリチュアルとのかかわり、

それは、日常の小さな私個人の人生現場の話、

であり・・・

そういう思いで、

この日記は書いています♪


*****************



「なっちゃん」

本名、戸井なつみさん。


だが、多くの人が、彼女を「なっちゃん」と呼ぶ。

それで、なんとなく、関係が、完成されている。

特に、どこも無理をしていない。

彼女は、20代後半の、若い大人の女性だ。

だが、無理して呼んでいるのでもなく、甘えているのでもなく

なんとなく、「なっちゃん」になっている。



(ちなみに、私も趣味仲間には、いい年して、

『だっちゃん』 と呼ばれているので

まあ世間から浮いてる度合は似てるかも。)





「なっちゃん」という名前は、

友人伝いによく聞いていた。

だが、なかなか直接会う機会がなかった。



とにかく、なにかと目立つらしい。

強烈な印象を残す人らしい。


以前は会社勤めをしていたが、

その会社をやめて、セラピストとして

日本のあちこちをよく移動しているらしい。


とか。




しかし。

彼女の形容は、彼女を語る人によってくるくる変わる。


「ふらふら~としている子」

「その日の宿も決めずに、出かけて行って、目があった人に泊めてもらう女の子」

「真冬なのに、靴下をはかない」etc.


さっぱり、生身の彼女の像が浮かばない。(笑)



だけれど、そのエピソードを聞いて、

ドキドキして、

どこか、懐かしかった。

そう、私もそうやって自由に生きたいんだ、と。

場所にも縛られずに、

毎日を旅をするように、

直感に基づいて、ずんずんと行動して

身体を使い切って生きたいのだと。









そんな彼女の旦那さんのブログ

「けんとのひきだし」 http://ameblo.jp/kentnohikidashi/


ここには、お嫁さんである、なっちゃんの破天荒な言動と

それに振り回される旦那さん、が

面白おかしく書かれている。

ノロケに陥ることなく

笑いを絶妙な距離感で描いている。

なんとなく、
安野モヨコの、「監督不行届」を思い起こさせるような・・・



(そして、このヒーラー夫婦は、
 他の人に頭の良さで圧倒したり、威圧感を与えないような、
 頭の良さがある・・・♪)









彼女と初めて会ったのは、

去年の4月ごろ。
これまた私が好きな作家さん、蝶々さんの読者の集まりのワークショップ。


そして、彼女が主催する、12月のスピ部読書会、だった。



※なっちゃんの、お仕事紹介ページ☆ http://starbow737.com/?page_id=28





(つづく)

2014年1月20日月曜日

スピについて その②  クリスタル・ヒーリングとの、出会い







この世はあまりに、生き辛すぎた。


私にとって。

そんな時期が、長かった。







・敏感すぎる
・繊細すぎる
・人が良すぎる
・スレていない



以上、私がよく、言われてきた(言われている)言葉だ。


だが、

私にとっては

超天然でやってるだけなので、
ピンとこない。


「まあこの世の言葉で、

私のこうとしか生きられない在り方を

表現するなら・・・このボキャブラリーになるのね」



それより。

私が知りたいのは

そんな繊細すぎる、敏感すぎる私が


この自分をどうやって生かしていけばいいのだろうか?


という問い。







PTSD、うつ病、フラッシュバック、
とりあえず一通りとおってきた。



精神科の医者を嫌い、
精神病への偏見が強かった母には、
私が通っていた医者の診察券を
目の前でまっぷたつに裂かれたことがある。
(18歳ぐらいの話)



当時はまだ子供だった私は、
そんなことをされて、
まあ、当時は目の前が真っ暗になるなんてものじゃなかった。

人間、強烈すぎる出来事があると、
時間軸も、自分自身もその場に存在しなかったように感じる。
世界が、その度に分断されたように感じたものだ。




だから、
精神科に通うのもこれまた、その当時は
それだけで、死活問題の、必死だった。


「セラピー」や、「カウンセリング」という名のつくものなんぞ
問題外。



だからこそだったのか、
はいずるように、医者に行っても
必ず、そこのアドバイスから
灯台を照らす光のように
なにか、カチリと
もぎとっていた。


そして、診察を受けて、
次の診察で言葉を返す。
その必死のやりとりで、


医者に、
治療家に言われることがあった。


「さすが、頭のいいお嬢さんだ」
「お前ほど、治療しやすい患者はいない」


と。







言葉の力があって、
能動的に、自らの立ち位置を
明確に見定めて説明することができる。

言語を媒介とするカウンセリングにおいて、
私はめきめきと(?)自分で
気づいて行けることも、

それは、誰もができることでは
ないらしいことも

分かり始めていた。



そして、それは
崖っぷちに追い詰められる時ほど
生命力が湧き出てくるのか
また、いっそう強くなった。




心身症がおさまり、
社会的な活動に支障がなくなった範囲でも、
落ち込みは激しかった。
アップダウンは繰り返し、
他人の言葉と言動に過敏反応、
そんな自分自身に一番疲れる。




自分なりに、本をたくさん読んで
それなりにセルフセラピーは尽くしてきた。


ここ数年は、そんな出来事を思い出すことも少なくなっていた。

だが、
やはり、まだまだあちこちに、
同世代で、メンタルの病を抱えている人たちがいた。

その友人らと接するたびに

もう、はるか昔に済んだはずの

自分自身の記憶も揺り動かされ、
噴出し、また、混乱した。


終わったことのはずなのに
まだ、整理がついていない部分がある。



そろそろプロの手を必要としていると感じていた。



それも、自分ではアクセスできない

もう一段深い段階のエネルギーなり、

深層意識に向かうべきだ


と。






最初は、
よしもとばななさんの本「健康って?」
http://www.amazon.co.jp/dp/4344020391

の、

代替医療である、
ホメオパシーの考え方に非常に共感し、

せはたかよさんの、ホメオパシー (http://www.sehata.jp/)
をうけようと思っていた。

だが・・・・
非常に値段が高い(笑)

このような医療分野は、
現在の日本では、保険が当然効かないし。
薄給の身としては手が届かない。。。


彼女のHPをブックマークして、溜息をつきながら、
何度も眺めつつ、

本を買って読んだり、
試したり。

自分でできる分野から手を伸ばしていった。




そして、なっちゃん、と呼ばれるセラピストの、

クリスタル・ヒーリングに偶然出会った。

出会ったというより、向こうからやってきたというか。

お互いの準備ができたときに、出会うべくして出会ったようだ。




(つづく)






スピについて その① 猫町読書会と SNSのこと

去年の10月。


一度、全部退会していた、
SNSを再開した。



この世で生きるのは、
一人遊びで完結するものではない。

トラブルがあったり、
なさけない感情のぶつかりあいがあった、
泥臭い姿なんて見せたくない、

といちいち、
すべて切っていたら

なにも・・・

仕事も、友達も、恋愛も、


実を結ぶことができない。


そう痛感して、戻ってみた。

相当、葛藤があった。



今でも、あまりSNSを見ない時間は作るようにしている。
あくまでツールなのだ。

ただ、ポジティブな情報を伝えるときは

これは、伝えなければならない、と
意志を持って書かれた言葉には、

最大限の価値を発揮すると感じる。






昨年度、私は猫町読書会、という
名古屋に本拠地を置く、日本最大の読書会にて
ボランティアスタッフを務めていた。

ものごころついたころから、
本を読むことが無上の喜びであり、


大学に留学した時から
うつ病時代を経て、ずっと、

自分自身を客観的に見つめて、
発信し、
そして熱いレスポンスが
どこからか、必ずある
ブログを書くのが楽しみであり、

出会った人と、

対面で聞き、言葉を語ることに
最大の価値を置いていた

言語原理主義を生きていた私にとっては

地上の天国のような
遊び場だった。


今までの私の読書量や、
ボキャブラリーをもってすれば、

この読書会というコミュニティで、
注目を集めるのは造作もない。



遊び場だから、
利害関係の無い人ばかり。
大人だから、
周囲も、ほわほわと受け入れてくれた。




そして、また、
SNSという閉じたコミュニティを最大限利用して、
私なりの武器で、このコミュニティを盛り上げようとした。

ホメ言葉をつくして「ホメ日記」を書き、
(別に、無理をしておべっかと使っていたのではないが)

だが、同時に身を削っていた。
SNSで多くの人に
見られるプレッシャーと常に戦っていた。

それでも楽しんでもらえればいいと思っていた。


結局、燃え尽き症候群に陥ったのだ。

自分の羽根を抜いて
せっせと布を織っていた「鶴の恩返し」の、鶴のように。


私は、そのボランティアスタッフの任期終了とともに、

当時付き合って別れた彼氏と清算と同時に
逃げ切るように、
一気にSNSを退会した。




そういう行動が、
残った人々や、
今までのお世話になった人に
どのような影響を、感情を与えるかは、
わかっていた。


わかっていたが、
どうしようもなかった。

あらゆるものが、
中途半端な自分がイヤだったし、
何も決められない自分もイヤだった。

そして、SNSを離れて
動いていた間に、
自分の中で大切なもの、
大切な人は、軸は
しっかりと育っていたらしい。





今となっては、
SNSについても、
一番の悩みではなくなった。



少し前まで。


ブログを実名で公開するべきか?
どこまで書くべきか?
顔写真は上げるべきか?

もっと言うなら、

Facebookはどこまで公開すべきか?
mixiの日記はどこまで?


そういうことに、一番気を病んでいた時期があった。
それはそれで大事な時だったのだ。


だけれど、今は
それよりも、もっとやりたいことができた。

というか、やらねばならん、とわかった。
幸いに。



ちょっと、そういうことで、四苦八苦していた
昔の私自身をかわいい、
愛おしい、と思う。

そういうことで、

ぐだぐだと、
うだうだと、
延々と


迷い続けていたことは
決して無駄ではなかったし
貴重な時間だったのだから。




(つづく)

2014年1月17日金曜日

ZERO LANDMINE(地雷ゼロへ) 坂本龍一




ZERO LANDMINE(地雷ゼロへ) 坂本龍一




鳥肌が立った。

動画を見て聴きながら、

久々に、
日本国内向け・ドメスティック(ドメドメ☆)な視点から離れられた。

ぱあ~っと、
宙に浮かんで行って、地球を見下ろしているような

天空に
飛翔できる音楽。


「音楽は自由にする」by 教授
http://www.shinchosha.co.jp/book/410602/

だね。





次回の授業の教材で使うので
調べていたら出てきた動画。
20分以上。
だが、集中力が吸い込まれてしまって、
あっという間だった。



音楽って、生命体のように
有機的なつながり方ができるんだ。


血管のように、脈打って、
細胞を満たして、
水分を運び、
酸素がめぐる。


この世界を音楽で、
調整・調律を続ける人・坂本龍一さん。


愛・地球博(2005年開催・愛知県にて。こういう映像が出てくるパビリオンがあった)
のような、この音楽映像。

有名な、「We're the world」も思い出す。


世界中のミュージシャン、
様々な分野のミュージシャンとのコラボレーション。
民族音楽のようであり、
現代音楽のようであり、

祈りであり、
エンタメであり、
感謝であり
赦しであり。



すごくスピリチュアル(霊的・宗教的・精神的)であると同時に、
この世の俗(CDとして売り上げを上げている☆)の両方が、
ちゃんとつながっている。


ああ
私はこんな風に
オリコンCD一位とか取れないけれど(当然だ・・・笑)
でも、私自身のもともと持っている
天然の素質で

聖と俗をつなぎながら
第三の道でつむいでいきたい。



日常の雑事についつい見えなくなってしまうけれど
同じこと考えている人たちが、いるんだった。
行動している人がたくさんいるんだった。
てね。
また希望の光も感じた。


あらためて、


わたし自身も、
自分の足元、手元から

まあるく、まあるく、
あくまで、手の届く範囲を
愛で、明るく満たしていこうと思う♡

できるところから。
一歩一歩☆









2014年1月11日土曜日

美眉術ワークショップに行ってきました♪♪


ワークショップ手元☆
眉メイクグッズ・資料ばっちり♡
自分用に準備されてるのって、うれちい♡


こちらに参加してきましたっ♪
 ↓ ↓ ↓

「おもいのまま描ける!美眉術ワークショップ開催報告☆」
(上の記事の写真で、ピンク色のニット着て、真剣☆眉書きしてるのが私♡)


友達・to-ko姫(※)

(※ 昔、私が彼女イメージの物語絵本を描いて贈ったことがあり、
そこで主役の彼女は to-ko姫☆ って名前だったのです。
だから、以下『姫』付き敬称。笑)

が主催の
美眉術・ワークショップに☆






す~ごく・・・良かったです・・・♡♡

とっても・・・楽しかったです♡

にゃるほど、ほんの少し眉をカットしたり、
描くだけで
顔の印象ってガラっと変わるのね!!と。


ワークショップの場所、

starbow(ヒーリングサロン)も初めてお邪魔しまいたが、
素敵な小物がいっぱい置いてあって
でも、生活感もほどよくて、(※夫婦ともヒーラーの新婚さんが住んでるん♪)
肩の力が抜ける~ん♡



友達の家に遊びに行ったような感覚で・・・

綺麗なBGM流れる中、

お茶を飲みつつ、
ゆったり・・・♪

おしゃべりしたり、女子会のノリで☆
to-ko姫も、すごく気を使ってくれて。
質問も、バラバラ突然しても、
はいはい~って臨機応変に対応してくれるのは
さすがの現場力♪


メイクって、もっと構えてたけれど・・・

実は、ノリって、
幼稚園とか、
小学校のときの、
お絵かきに似てる~
友達と、無心で、クレヨン動かしたり、
工作してたときと似てるじゃん☆

わ~きゃ~っ(← ココロの中の叫び)
これからも、
楽しもうっと♪


と、to-ko姫・こと、メイクの魔法使いに
しっかり、魔法をかけられてしまいましたっ♡




to-ko姫、

やっぱり、プロ。
引き出しの数の桁が違うんですにゃ~☆

そんなにヘアメイクさんって、細かい技術や技を
無数に持っているのね、と彼女の話を聞いていて、実感☆


そして、
メイクって、本当にメンタルの面が大きいなあと。

自分の中の女性性をどれだけ受け入れられているか、
とか。
自分のどの部分を生かして、
誰に伝えたいのか、とか。


今日のワークショップで
to-ko姫に言われて、ふと深く考え込んで
おもわず、
自分との対話スタート(笑)してしまったのは、



「自分がなりたいと思う自分」が一番似合うメークです!



という言葉。

おおう、自分がなりたいと思う自分。

ってなんじゃろ?

いや、自分のことだけれど・・・
誰か、他人じゃなくて。

最近、

自分がもともと持っているものをこそ
最大限に生かしたい、それをベースに
発信、キャッチボールしたい、

て痛感していたので、タイムリ~♪☆

ま、答えはおいおい
出していこう~っと。








しみじみ感じるんですけれど

怒ってたり
怖がってたり
焦ってたりして
そのまま鏡に向かってメイクすると・・・
顔に、
全部出るにゃ。って。笑


とにかく、自分が、ご機嫌ルンルン♡
状態だと、マスカラの付きもいいし、
アイシャドーもうまく塗れるん~


てことで、最近は
必ず好きなBGMかけて
メイクしてます。

仕事前の朝は、大体、大好きな映画「プラダを着た悪魔」
のオープニング曲Suddnely I see

かけてるのですが・・・


でも、今日のワークショップ受けて、
またBGM変わるかも♡

あるいは、休日メイク用に変えてもいいですよね。
そういうえば、有名メークアップアーティストの方が、
モーツァルトの曲をかけてメイクする、って
本に、書いてらっしゃったなあ。



はてさて。
今回センセだった、to-ko姫について♪

彼女は、読書会(http://www.nekomachi-club.com/)というコミュニティで
知り合った美人なお友達☆


初対面の時は、
某有名大手化粧品会社でお勤めしていた彼女。


当時、仕事の帰りにあったら、
キリッと完璧メイク☆&夜会巻、スーツびしっっ☆☆


で、

一緒に遊んでる時には
全然見たことのない一面だったからびっくし☆


化粧品の店頭営業・販売をしているぐらいだから
顔立ちも美人で、
なんだか、吸引力もすごくあって~

きっと、今思えば私も
彼女にきゅ~ん♪ホレてたんですねっ♪

今現在、
大手化粧品会社という安定から離れて、
独立をした彼女の姿は、私自身が将来、なりたい姿でもあり。

そして、彼女自身のいろんな不安や恐怖心と
素直に、向かい合いながらも

セラピストとして
メークアップアーティストとして経験を積んで
成長を続け
変化を続ける彼女は、
尊敬の対象でもあります♪



そんな、素敵彼女のブログはこちら。
   ↓
「ずぼらな☆ヴィーナス」


・・・このブログタイトルを見たとき、いきなり
「ずぼらな」(ひらがなだべ?)が目に入って、ぶっと噴き出し。

彼女の経歴や、外見だったら
雑誌で言うと、oggi系とか、ane can系とかにいくらでも振れるのにね。
彼女らしいな~。笑

そして、これからの時代は
今現在だと、少数派、マイノリティと呼ばれる感性で動く人が
めきめき力を出して輝いていくと思う・・・♪


彼女が働くヒーリングサロンstarbowのHPはこちら♡。

starbow





  p.s. サロンで、天使発見☆♪







2014年1月7日火曜日

初仕事



本日、初仕事。




「制服って、なんと よくできたシステムだろう」
と、生徒を見ていると思う。


制服を着ているか、着ていないかだけで、
分けられる。

我と彼。


センセと生徒、
同じ人間、

それほど変わりもないのに。ね。

が。同時に。


私が、年末年始にどっぷり浸ってきた

あっちゃこっちゃの、字面にもできない(笑)
アンダーグラウンドな活動(笑)を
思い出すと、
生徒がいきなり、kids(コドモ)に見える。

私が、同い年・それ以上の年代と、
激しくぶつかりながら
がっつり組んだことを思い出しつつ


生徒40人ぐらい教室で眺めてたら、

感情のエッジの立て方と
腹の決め方がふと、
わかった。


生きている世界の振れ幅が大きいほど人間は
おもしろい、ね。

それが、言葉にできない経験でも
その厚みは、おのずから、
誰だって感じるから。



結局、人間的に私が成長することが
誰もゆらすことのできない
自信となって、
職業的な自信にもなるのね。



*****************


この年末年始は、この数年来、病気以来の
初めてと言っていいぐらいの
「安心して自堕落に過ごした(♪)」休みだった。


去年は、
ファストファッションのアパレル店頭店員として、
クリスマス商戦・年末年始商戦に駆り出されていたから
ひたすら「働いていた」記憶しかない。

今年でさえ、「バイトのサービス業病」は
私の心身の奥に染み込んでいて、
街を歩いて店頭の呼び込みの声を聴くだけで、
「働かなきゃ!」「売らなきゃ!」「スタッフの側に回らなきゃ!」

とついつい思ってしまうほどだった。

働いていないと、とにかく不安だった。
襲ってくる不安とか、何も選べない自分が。

今年は、
あまりに穏やかな日々だったので、
逆に不安になった。

なので、ちょっとした他人の不安に
同調しすぎてしまったのかもしれない。


*****************:









毎日

深いことを話せる信頼できる友達がいて、
好きな友達がいて
好きな人がいて
家族がいて

なにかに守られてる感があって

目の前に仕事があって
仕事場に、先輩がいて
相談できる人がいて
仲良しの同僚がいて

ロールモデルがあって
いくつか、仕事でも
仕事以外でも
所属している場所があって
仕事以外でも
呼ばれるあだなとか名前があって


いろんな世代の友達がいて
コミュニティがいて
信頼されてて

「あなたに会えてよかった!」って
言ってもらえて。

だから、
オシャレしたり、買い物したり
おいしいもの食べたり、
新しい本読んだり
まあ仕事がんばるか、って思ったり
息抜きしたり
グチ言ったり
ケンカしたり
仲直りしたり
ぶつかったり
笑ったり
怒ったり
そういうのが許されて

時々失敗しても
それを指摘してくれる人がいて
謝ったり
そして、また人間関係結びなおして。

泣きつく場所も人もいて、
悩みを聞いてくれる人もいて
親身になってくれる人もいて
なんやかんや甘える場所も
愚痴を言える場所もある。

・・・そんな
いつのまにか
血のにじむような努力で
コツコツと一段一段階段を上り
手に入れた

この居場所

が、

最近は、その努力も
努力と思わなくなり
まあ、こんなもんでしょう。
と、
当たり前と思うようになってきた

結果的に手に入っている

わたしの環境や状況。

なんとも自由なところに来たな、と。





この20代で
駆使してきたSNSやブログで、
いろんなペンネーム?HNを持ち。
(私と出会った時期によって、友達が私の呼び名が違う・・・)

でも、その自由さって
風通しのよさって、

いいなあ、と。思った。
場面によって、仮面をつけかえたり
役柄ががらりと変わるから。



*****************






宮崎アニメ映画「ハウルの動く城」

で、ヒロインのソフィーが尋ねるシーン。


ソフィー 「ハウルって一体いくつ名前があるの?」
ハウル  「自由に生きるのに要るだけ。」


いつのまにか、私も自由に生きるのに要るだけの、
いろんな名前を持ってるよーだ。(♪)




*********************




溜まったら、
吐き出すメールをしたり
電話をしたり
チャットをする
信頼できる人がいる。
何人か。
(ありがたい♡)



強烈に、
好きだ、ファンだ
あなたに今日、会えてよかった、と
面と向かって言ってくれる人は
昔からいたけれど

年々コツコツ増えている。

別に
そういう人が増えてることがいいわけでもなく、
増やすことを目的としている訳でもないけれど
結果的に。

(ありがたい♡)




そして、自分を信頼できるようになった。

自分自身で、
問題解決なり、こうやって進んでいけばいいんだ、という
ことを見つけられるようになった。

悩んで立ち止まっている時間も
少しずつ短くなっている。

それだったら、何かやったほうがいい、と
とりあえずは仕事なり
遊びなり
やるようになった。




次の段階に進むときがきている、

と感じている今日このごろ。


まだまだ、昔の記憶

失敗の痛みと恐怖が、

自分を縛ることがあるけれど。

それは焦らず、溶かしていって。


ゆっくりと、次のフェーズに移っているみたいだ。(♪)












2014年1月6日月曜日

FAKE IT

FAKE IT perfume


世界で一番好きだ的な
あなたしかいらないのよ的な
あなたのために生きるわ的な
ことなんて絶対に今は言わないわ Fake it

最高になりたくって 一番になりたくって
ねえもっと気にとめて キミの興味ひきたくって





*************



恋愛初期衝動って、
どれだけ美しくラッピングしたって発情。
そしてエゴの投影。

盲目で、そして甘美な陶酔。
でも、自分を俯瞰していないとどこまでも
ブレーキなしで、暴走する車のよう。


そんなことを、ふと思い出した。


自分を冷静に見ているつもりでも
ついつい、両目をつぶりたくなるときがある。
そんなことは、もうしないけれど。

************




私(女)が、同性の友達をホメているとき、
それはどこかに、

自分の中の男が、相手の中の女を口説いているような
感覚になる。

あるいは。
私が、
同性に対して、その男気にドキッとすることもある。



*********

一年前に、強烈に好かれた男性がいた。
一週間で別れた。

気持ちをぶつけられても、怖いとしか思えなかった。

時間をかけて、別れられなかった自分のふがいなさにも、
自己嫌悪だった。




数年前に、私の心身不調が原因で、
別々の道を歩まねばならなくなった男性がいた。

当時、
私はあまりに混乱していたので、
自分自身で
その別れの後始末もできず、
尻拭いを、保護者的存在の人にしてもらった。

今でも、チクチク胸が痛む。
彼らに、植え付けてしまった私の思い出を。
そうせずにはいられなかった、自分の未熟さを。

************



本当に好きな人には素直になれない気持ち。
やさしくできない気持ち。
本当に大切にしたい人に対して、表現方法が見つからない。
気持ちの表し方がわからない。

鎧をまとってしまう。
分厚い鋼で、はねのけてしまう。

そんな思いで、この曲をもう何度も聴いただろうか。



傷つけあってしまっても
人間、そこからまた再生できるし。
そこから、
深化して
時間をかけて。

そういうことを、泥臭く
感情のぶつかりあいを、
一歩ずつやっていきたい、
と思う今日この頃なのです☆












よしもとばななさんの日記より

これまでいちばんよしとしていた価値観をみんな捨てるときには大きな勇気がいる。
また、これまでしてきたことを全部変えるのだから、これまでのあやまちが全部自分に襲いかかってくる。
しかし、そこで力まずに、かといって勢いをつけすぎずに、
でも勢いを失わずに一山超えると、知らない景色が開けている。
それは、これまでの自分が実はいちばん見たかった景色なんだと思う。
ある特定の生き方や信条を大切にしていると、
それを実践しているときの垢みたいなものがだんだんもやもやとたまってきて人生の足を引っ張るようになってくる。
だからたまに変える必要があるのだろう。

http://www.yoshimotobanana.com/diary/
よしもとばななさん 公式サイト 12月 日記より

胸キュン☆・・・と、ときめく言葉がいっぱいで、ついつい見てしまう
作家・よしもとばななさんの日記。
人生現場(仕事・家族・恋愛・友情etc. etc...)の実践で、タフに役立つ言葉ばかり♪
12月も、教えられることがいっぱいでした♪

読みながら、ぎゅっと胸が、全身がつかまれて
感情が高ぶって、
いつもどこかで泣きそうになる。

そういう言葉の魔法使いに、小さいころから、私もあこがれている。
一歩ずつ、その道を歩めたらいいな。







2014年1月1日水曜日

2014年♡あけましておめでとうございます♡


小沢健二 ある光



新しい愛 新しい灯り
麻薬みたいに酔わせてくれる痛みをとき


連れてって街に棲むメロディー
連れてって 心の中にある光




゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ 

2014年、この曲ではじめます♪

あなたにとって、
この新しい年が
しあわせで、素敵な年になりますように ♡ ♡

LOVEを送ります♪♡


゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚ 







強い気持ち・強い愛 小沢健二



溢れる光 公園通り 新しい神様たちが
パーッと華やぐ魔法をかける



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