2015年4月23日木曜日

【☆開業前価格☆ ☆占星術☆ あなたの☆(星)読みいたします☆】~5月1日


占星術で、あなたが産まれ持った☆パワーお読みしますっ♪








自分自身の葛藤。
なんで、自分はこうとしか生きられないんだろう~?
そう感じたことはありませんか?
そんな生き辛いときのヒントに。

私自身もそんな連続でした☆

あるいは、ちょっと人生悩んじゃって。
困ったなあ。そんな時に☆



開業前価格 ☆ 5000縁(~5月1日) にて、 星よみしています☆♪




< 内容 >

占星術読みPDF A4 2~3枚程度(カードリーディング1種付き)
skype or LINE で30分お話セッション
メッセージ文字手書き郵送(書道歴26年の 友人の美麗文字! ) (↓ コ・レ ♡ )










< 流れ♪ >

5000縁を、振り込んでいただいて、 その振込確認後、

①メール文章でのお返事 
(PDFで3枚程度。ホロスコープチャート画像と 星読み解き、カードリーディングの写真添付☆) 
②LINE or skype で、30分 
なんでも質問&オハナシセッション
③その内容を踏まえて、後からお手紙で私からの一言オリジナルアドバイス
を、 友人(書道歴26年の名古屋在住の友達)が、書いてくれた美麗文字で、お手紙でお届けします☆
※彼女のブログ→ http://bimoji.hatenablog.com/





以上の流れでよろしければ、
あなたの、

①生年月日
②生まれた時刻
③生まれた場所(つまり、生まれた病院。県、市までわかるとイイです☆)
④PCのメールアドレス(文章・画像送付用☆)
⑤お手紙を送る住所

を、 hoshi10sumi☆gmail.com (☆→ @ に変えて下さい♪)

まで、

お送りくださいませ☆

振込先はまた連絡いたします♪

お待ちしてます☆ あなたの☆空を一緒に泳ぎましょう~♪ (≧∇≦) 


YOSHIKO



小浜島(沖縄県八重山諸島の離島) にて☆




2015年4月20日月曜日

地元が大嫌いだった。



無限は君が否定した偶然から現れ出る  


マラメル 「コーネルの箱」より ♡




このところ、facebookで断片的につぶやいてきたことをまとめてみました☆。


地元(名古屋)が嫌いだった。


自分も嫌いだった。
自分がやってきたことも嫌いだったし
自分が選んだことも嫌いだったし


何をやっても、
すべてが破壊衝動とセットだった。


とにかく、
ロクな思い出が無かったから。
ここでは愛されないから。


・・・というフィルター&メガネをかけて、

今ここ・世界全部 を見ていたから。




・・・と、今なら分かる。






この場に、

縛り付けられ続ける

あらゆる要素がイヤだった。



家族。
親。
自分の経歴。
過去の人間関係。



地下鉄を乗っているだけで、
各駅から、
そこにまつわる、
自分にとっての、
悪しき思い出が
一覧で引き出されてきたから。





教員というのは、

地元にガッチリ縛られていて、

その仕事を途中で投げ出したということで

地下鉄でもバスでも
一歩家の外に出たら、
すべての人に責められる気がした。


北海道か、沖縄 に飛ばなければ私はおかしくなる!


と瞬時に判断して、

飛び立った。


昔の同僚から、ブログにコメント欄で
攻撃的な書き込みがあった。


生まれて初めて、ネット上で荒れた反応を受けて、
私は混乱して、怒り、泣いた。


これは、名古屋に帰ってきて
NVC(非暴力コミュニケーションと呼ばれるコミュニケーション技術)を
学んで、実践したら、解読できた。



そうゆう表現手段とボキャブラリーしか
彼の中には無かったのだ。


彼は私を
とんでもなく、心配していたようだ。



今になって過去を読み直せば、
自分は、愛されて守られてきたことが、ちゃんと上書きできる。


今ここで、 過去の意味は変わるんだな~
変われるんだな~


もちろん、これは徹頭徹尾自分のためにやってきたんだけれど

自分のために役に立つ!


・・と気づくと、
他の人に伝えることができるようになるのよね。



**********

土曜日は、友人の離婚パーティー(笑) @青猫さん in 藤ヶ丘



そこで、一部 読書会。(課題本を当日までに読んでいって、 その場では感想などシェア☆)
     二部 おふたりへの、質問会(笑) & 歌手ヨダアミさんの、素敵歌ライブ



知り合い、友達がたくさん来ていた。
読書会で知り合った仲間たち。
数年前までは、知らなかった人たち。
そして、離婚した元夫婦 の人徳、キャラクター、好かれていること、お仕事。
すべてが、重なって、ミラクルみたいに、
楽しい時間だった。

「離婚」というと、世間的なイメージで
腫れ物あつかい、触れちゃいけないタブーのコト。
悲劇、絶望、涙・・・そんなイメージしかなかったけれど。

こういう希望&愛のカタチもあるんだよね。
(男性にはなんだか、すごく酷なカタチの気がするが~ 
女性の方が、やはり変化は早いのだなあ)





読書会の課題本は、


の中の短編。ニョロニョロの秘密

結構読みにくかった・・・
象徴的だし突然文章飛ぶし、童話久しぶりだし。。。
地の文が、一人称なんだか、誰の気持ちなのだかわからなくなるし。
それでも、2回読んだら、読むたびに印象が変わっていく
見るたびに色が変わっていく物語。



あらすじは・・・

ムーミンパパは、ニョロニョロに惹かれて、
ふっと家を出て行ってしまう。ムーミンママは、
まあ、あの人は帰ってくるわよ。と心配してない。

ムーミンパパは、何もしゃべらないニョロニョロと
あちこち旅する、ニョロニョロに溶け込もうともする。

けれど、結局、ムーミンパパは戻ってくる。
自分の意志で、ムーミンママのいる家に。





自分から、
ふらり幻影を見てそれを追って
今までの場所を出ていく。

ニョロニョロはしゃべらないから、

ムーミンパパの一人相撲&解釈が続く。
パパは、ひとり盛り上がり、落ち込み、そして失望して

そして、結局、自分の家に戻る。





「これは・・・・・ムーミンパパの冒険・成長物語なんじゃないかな?」


読書会のテーブルで
そんな話が出たときに、

私の中で、ぴたりと符合があった。


この、ムーミンパパって私だ。と。



その、ムーミンパパの
揺れまくる感じは、まさに私が名古屋を離れて

いろんな人間関係と、ちょっぴりの経験を経て、

また実家に戻ってきた

その往還運動みたいだったから。





名古屋に負けて恥をさらすように帰ってきたと

(勝手に)思い込んでたけれど、

自分の意志で選んで
再びここに戻り

そして選んでゆく。


必要なものはそろってる。ある。
愛されてる。


そうやって、もともと
子供のころの自分と同じく

私の中には何も欠落が無いと気づいて
もともと満たされてるじゃん。

だから、未来も選べるじゃん。


と、ぐるっと、
気づいて。


「家にいても、ほんとうのパパがそうあるべきほどには、
自分はじゅうぶん自由で冒険ずきでいられるのだ、と。」



一節が好きでした。




友人の離婚パーティー
(円満離婚。 離婚した方が、エネルギッシュで超行動的な
人間離れした宇宙人状態の元お嫁さんが、
もっと自由に動き回れるから、との元ダンナさんからの愛情。

さくさく次の結婚相手を考えている元ヨメさんと、
未練たらたら愛情たっぷりの元ダンナさん。

男女の別れのドラマ・・・・)で


大笑いしながら、

そうか、本当に生き方って、自分で自由に、選べるんだなあ。

と、ふっと気持ちが軽くなったのと重なり。

いい時間でしたん☆





※要するに、これデシタ ⇒ http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12015630911.html

2015年4月17日金曜日

【オーラソーマ感想】涙&ドラマちっく☆

オーラソーマボトル54番 (上・下透明(クリアカラー) の このボトル。)
・・・・を使い終わった。



マジ de 死ぬかと思ったYO ☆ (笑)



封印してた記憶の 
パンドラの箱 & 自分の人生のブラックボックス 
開けまくりでした☆   (≧∇≦)  きゃっ♪


・・・ま、今になると・・・
その一連を 自分から、望んで求めてたんだな~

と納得。。。。(納得したくない気分もあるけど!)




  ☆使用前☆






☆使用後☆









全身に、塗っていいと言われ、
最初はこわごわと、お腹と背中に・・・
そしたら、巻き起こる感情の嵐に
怖くなって、しばらくストップ・・・

けれど、最後には

だんだん、慣れてきて、
バッシャ☆バッシャ大量使い(半ばヤケクソ。笑)



もう・・・

人に会っては、泣き、
音楽聴いては泣き、
勉強会出ては泣き・・・



大量フラッシュバック!  
& 再現映像の嵐!・嵐!・嵐!・・・A・RA・SHI☆


脳内のスクリーンに、
再生&繰り返し ボタン 強制的に押されてる状態・・・

そして、一瞬で泣く。(笑) 
もう、誰コレ!? 
こんなのワタシじゃない!!

大混乱状態。


もう、そんな記憶は終わったことじゃないんかーい!!!(-"-)

そこは済んだのじゃないんかいー! (-"-) ((+_+))


そんな過去からは、学び終わってるんじゃないんかーい! (>_<) (:_;)



ココロの内で絶叫☆


次から次へ、

仕事を変え、
場所を変え、
バッサバッサと
切り捨ててきた
( 痛すぎて見られなかった! )
自分の思い出に復讐されているかのよう・・・!


と嘆きつつも、

鬱病期当時に、PTSD状態で
脳の後ろから 串刺しに突き刺されるようにやってた心身症まではいかず、
(半ば、もう一度その状態を作られた感)
常に、「何かに守られている感覚」「大丈夫感」はあった・・・

が。


その時の記憶もかぶって、
自分の人生最悪・恐怖感情フィルター の 一覧が
何重にも重なって自分を覆い包んでくるようだった。


ぶるぶる震えながら、肩で息をしつつ
ぜーはーと、
ゴミ箱に入れて消去した&過去の水に流したと
思い込んでた些細なことを拾い上げる作業に。



もともとストレート&計算できなかった
喜怒哀楽は、いっそう激しくむき出しに・・・・



オーラソーマ・・・恐ろしい子・・・orz




人にヘルプを求め、力いっぱい振り回しながら、

どんどん「我まま」になっていくし(^_^;)


やってくるものはやってくる。

浮かんで
浮き上がってくるもんは自動的に出てくる。

しゃーない。。。。。

自分で自分の感情なんて
完璧にコントロールできるものではない・・・

悲しかったことは悲しかったことだ・・・・




だんだん、

この心象風景・現実解釈メガネを、
自由意志の自分ですべて選んできた自分。

選んでるなあ。。


こりゃあ。

全部。


と、

オバカ de どーしようもない

しょーもない自分を、

あきらめ & 受け入れ。




結局、

過去に泣いてこなかった感情。
怒り切れなかった感情。
を、出してゆくプロセスだった。。




親や親戚に、幼いころから、
「泣くな!」と

言われ続けたからこそ、

泣いたら

周囲が困るから、
迷惑するから、
心配させるから、
相手が黙るから。
空気が悪くなるから。
一瞬、どうしようもなく、気まずくなるから。
その場が凍るから。


と。

それが内面化してしまって
泣くことも怒ることもできず、
凍りついていた気持ち。

そこを溶かして凍ってた時間を
取り戻してゆく作業だったのだろう。
今思えば。



今回、
泣いても、なにかやらかしても、

今までのように、絶望的に死にたくなったり
体中がバラバラに分断されて
すべてを放り投げ断絶しよう、という
気持ちにはならなかった。



「(自分なりに完璧に大人ぶってると思い込んでた) 31歳の顔」も
「(そつなく身に着けてきたと信じていた)社会性」も


剥ぎ取られた。

そういうものから、
自由になれたのが
泣く時間でもあった。



そして、
それが感じられなかったからこそ
辛かったし、
動けなかったのだなあ。。。。と。




・・・・ま、キレイにまとめてみましたが、、

CHO大変でした・・・・!((+_+))




















2015年4月15日水曜日

ブスとか、デブとか

自分の顔に
ずっと、
コンプレックスを持っていた。

どうせ、かわいくないから、
私は。

と。



まあ、今でも全くないわけでもないけれど
それほど特に考えなくなった。
意識しなくなった。

ずっと、自分はデブだデブだと思っていた。

これは高3の時にストレスで過食に走り、

現在より10キロ以上太っていて、
毎日のように、母から

「デブだデブだ!」と言われ続けたので
自己イメージが、すっかり

デブ。


固定していたのだと思う。

当時、ウエストが入らなくて服が買えなかったし、
細身の友達と
これみよがしに、比べされて
言葉で「太ってる太ってる」と
毎日のようにシャワーのように言われて、

自分の意識はボロボロだったと思う。





「ブスと言う呪い」 という記事(こちら) を
友達がfacebookでシェアしていたので
じっくり読み込んでしまった。



(ついでに、顔の美醜の話題で浮かぶのは、
ミドリカワ書房さんのこの曲。
整形手術したい女子高生の話)




ミドリカワ書房  顔2005

歌詞: http://www.kget.jp/lyric/34450/%E9%A1%942005_%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%9B%B8%E6%88%BF 







なぜ、こんな話を書きだしたかというと・・・


自分の顔が嫌いだった。と

私の母方祖母が言い出したからだ。


「私の顔はキレイじゃないから、嫌いだ!」

そんなことを、介護施設に入っている祖母は言っていたそうだ。

母の姉(私からすると叔母)は、

「私も、自分の顔がずっと嫌いだった」という。

なるほど、そうやって

無意識のうちに刷り込まれていたのか、と

またハタと膝を打った。


だって、その自分の顔の嫌い方が、

私のかつての嫌悪感の出し方と
同じだったからだ(笑)

祖母・母・私の

女系三代にわたる、「ワタシってブス」の呪いかあ~。
根深いなあ(笑)。



私の母方女系家族の考え方の流れは、
かなり独特だ。





向田邦子の「阿修羅のごとく」(女姉妹の家族の物語)
を連想する感じ・・・


いや、呪いなんて無いんだけれどね・・・・

でも自己暗示がかかっているときは
その間は、本人にとってはまぎれもなく真実だ。
その物語を生きている。



31歳になった今、冷静になって
鏡を見たり写真を見ると、

祖母・母・私の顔も、

別に、それほど
ひどいブスとも思わない。



「かしこカワイイ顔」と、友人にも言ってもらったけれど
なるほど、うまいこと言うなあ~♡

と受け入れられるようになったぐらい。

確かに、芸能人やモデルのように、
外見でお金を頂けるほどではない。

けれど、まあ、顔立ちよりも
それよりも
コミュニケーションの技術を磨くとか
行動していくとか
人間総合芸術!

の方に力点を置けばいいのだとわかった。


私も、別に今ではそれほど思わなくなったが、

中学校時代にとんでもなく嫌な経験をした。

林間学校で、目の前の男子が

クラス中の女子の 顔の可愛さを、採点し出したのだ。

その、針のむしろに座ったような気分を今でも覚えてる。

私の点数は低くて、

もう全力でその話を聞こえないふりをした。




今でこそ、人前に立つ職業もやったり
サービス業もやったり

自分のファッションセンスって・・・と思ってたから
アパレルも行ったし、

まあ、いいや。

ちょっとずつ、気にするけれど

笑顔でニコッとできるような
余裕を自分に作るのが大事だ。


・・・って感じ。




ブロガーのはあちゅうも、

大学生時代に顔写真を載せていたら、
「ブスだ」と炎上して、

それを糧にしてここまで来たというがあるし。







「ブス」という単語も
「デブ」という単語も

最近は全く使わなくなったなあ。



「かわいいね~」と
たくさん言うようになった。


昔の、そんなことで悩んでた自分を
ちょっと、「大丈夫だよ~」って言ってあげたくなった。