2015年7月14日火曜日

【長いよ】占星術のモニターセッション30分受けてみました。

友人のfacebookシェアから30分モニターセッション skypeで受けてみたYO!


アジュガさん。

私も時々占星術セッションするけど、自分がお客さんの立場だと
こういう気分になるんだなあ、と勉強になりました。

この頃自分でやってたことの道筋 全部ALL OK! ・・・て感じ。
そういう関連本ばかり読んでいるしね、気づいたら・・・
目に飛び込んでくるのも「自己愛」テーマの文章ばかり。



— YOSHIKO (@MizzouYoshiko) July 14, 2015


自分に対して厳しすぎたな、厳しすぎるなというのは
これまでを振り返ってきて思う。
あまりに厳しく潔癖で完璧主義を求めるあまりに、
残しておけばよかったなあ、というところを
切っていた、そぎ落としてきた
とも言えるけれど

それはそれで、自分の若さゆえだし。
そうして、そうやって自分を護ってきたのよね。

自己嫌悪は 着ぐるみでその、中心にいるのは
自己愛だな、と 今日もふと。



お風呂に入りながら、お風呂上り、
「愛してる」「ごめんね」「ありがとう」(ハワイに伝わる、 ホ・オポノポノ ね
って体を洗ったりケアしててふと浮かんできた。



それだけコントロール(占星術的に言うなら土星)が効いてるので
教師は一生やっていく感じですね、と。







先日別件の 「見える方」(大須 マリイットさん) に、

「あなた、仕事上のコミュニケーションが下手。
周りの人は、『あなたが何を言いたいのか、どうしたいのかわからない』って思ってるわよ。
コミュニケーションを習いなさい」

と言われ、
 ショック・・・ガーン・・・今更、コミュニケーション習うの!?怒

と、思ったけど、

冷静になると、私、「結論をどこまでも留保する、先延ばしにする」という癖がありまして。

あと、仕事仲間は、
基本的に
「この人私のコトわかってくれないでしょ?」という気持ちがあるな、と。

荒が先に見えてしまうので、それを全部指摘すると正論過ぎてキツくなり過ぎるし
怖い印象を与えるし。

じゃあ、どうすれば伝えられるのだろう~?って
いつも思ってたかな。

利害関係の無い人や、友達だったら腹を割って話せるし。
自分の感情や問題について。

でも、ま、そこはもうそろそろいいかなあ・・・という感じ。
承認欲求ゾンビになって、悩みたいんです~ ってのは
もう卒業したい~。

基本的に、「お前は黙ってろ、じっとしてろ、大人(保護者)が完璧にやってあげるから」
という環境にいたので、
そこに反論せずにじっとして待ち。が基本姿勢になっていたかもしれない。

自分が仕事に対して
そこまで情熱を持っているのを見せるのが怖いのかもなあ。
あと、どう誤解されるのか、とか
反応が返ってこないのが恐怖。

どう思ってるのかがよくわからないし、指摘したら、
沈黙される場合が多くて。

ただ、それって相手にとっては、
「考えてなかったです」「そこまで言葉になってなかったです」
っていうのが多いんだよね。







「具体的にこの時期に 起こる。」

という可能性を示唆してもらえるのはありがたいですね~。

それに向けて、自分を満たしてゆく、自分で自分を幸福にしてゆく。
自分で自分のご機嫌をとるのが一番。
今が幸せであることが、未来も幸せに・・・

・・・てこれ、全部、最近買って、繰り返し読んでる、
大人女子・子供おばさん に書いてあったことだ~




あらためて肉声で言われると
響き方が違う・・・





恋愛については、かなり棚上げしていた。
「あなたねー自分勝手すぎ!」と 前述のマリイットさんに言われて

ガーン((+_+))

と来てたけど、確かに、私は

自分の直感・欲望・体・感覚・言葉がバラバラだったし
今もけっこ~ バラバラ。
それが直結すると、即、怒られる、矯正される親だったから生命維持のためもあるか。

その場で、私は、相手に、
こういう行動と言動が、望まれてる・・?

と思うと、過剰にそこに合わせてしまう癖があるし

自分の知識や直感、わかってることを、
隠して無知や無力を装って擬態する癖もある。と気づきだした。

なので、後からぶわっと湧いてくる言葉でこうやって
感想を書く、、SNSやブログ、twitterというツールは楽です。


生き方が違うから、
親の経験もアドバイスも全然役に立たないし


やはし、占星術も現実に生かしていくのに
とってもパワフル☆ありがたいツールだにゃ




今回お世話になった、 
☆ アストロ・アジュガさん  → http://www.astroajuga.net/


2015年7月13日月曜日

猫町倶楽部初心者読書会 と 私

先週土曜日

ここ5年ぐらい私が出たり入ったりしている
猫町倶楽部読書会
初心者の方を集めたイベントでした。




主に ツイッター でつぶやいたのでそのまとめ。



課題本(本を読み終わって来てくださいね。という場所です)は

東浩紀さんの、「弱いつながり」 

自分の担当テーブルで、ファシリテーター(略称:ファシリ) をやりました~♪
(司会進行役のような。各参加者のおしゃべりや感想をひきたてつつ、時間調整する役目)




相手から出てきたことを
アドリブでつなげていくのが楽しくて(笑)
しかも、それでしゃべっていいなんて情報屋としてはサイコ~♪

ファシリは、読書会のみならず場数を踏んでいきたいにゃ。


最初私が参加した当時(2010年~11年あたり)は
mixiが交流の拠点だったのですが、

現在それは、twitterになってて、twitterで
各サポーター(ボランティアスタッフ)が
リアルタイム実況中継に。


常に初めての参加者の人たちに開いてゆくというのは難しいですな。

どんな組織やグループでもそうだけど、
どうしても内輪&内輪ネタで固まりがち。

初めての方に声をかけて行く、説明してくっていう。
なんか、自分がやっぱりどこまで素直になるか、腹を割るか~の連続ですなあ。





さあ、外に出てみようよ。
新しい世界に行ってみよう



と優しいメッセージを発しているのが

東浩紀さんの「弱いつながり」の本メッセージでもありました。

(途中の哲学者らしい言葉の説明とか、
めんどくさいなシンプルに言えばいいじゃん。。。
←学者さんだから仕方ないものの
とイラッとしたけど)









結局、気づくのは、

猫町倶楽部や読書会(のみならず、他の場所でも)
自分を投影する場所だな、と。

相手がすごいと思っているのは他ならぬ自分で、じゃあ
それに対して

さて、私はどうしようか、と考えるきっかけの場なのだなあ・・

と、やっと気づいてきた(笑)


行く前は、参加する前や準備中は
「めんどくさいなあ」「疲れてるしやめようかな」って思うんだけど
(もちろん本当に休んだ方がいい場合もあるので見極めは必要)

実際にその場に足を運んでみたら

わーって 発見とか
思いもしなかった、予想外の化学反応が、出会いが、起こるんだよね。
右脳を使う感じ!

本の感想からでも、思ってもみなかった言葉が言葉を呼ぶ。
言葉は感情を想起して、現実を変える。



自分の内側で閉じて、こうしたらこうなるだろう
と 計算してたのが はずれていく。



だんだんそれが日常になってるな~ と実感ちゅう。


さて、

猫町各分科会にて、紹介プレゼンバトルがあり、

私がサポーターをやっている
アウトプット勉強会は、惜しくも一票差で、2位でした。
テレビニュース風寸劇を作り、サポーターメンバーで
スカイプで何度も練習をしたというのに・・・!




(画像:せきどめシロップさんより)

仕事が忙しくてあまり前準備にガッツリ食い込めなかったのですが、
準備のノリが、高校生の文化祭みたいで楽しかったよ~



猫町ナイトは時間の関係でサラッと途中で帰ってしまったけど
爆音クラブ面白そうだったにゃ



☆初心者読書会 ツイッターまとめ (スタッフと初心者の方両方の声☆)
⇒ http://togetter.com/li/846166




☆お申込みはこちらから♪ 今すぐアクセス!

⇒ http://www.nekomachi-club.com/






・・・・また自分大好きな記事を書いてしまった・・・




2015年7月1日水曜日

東村アキコ「東京タラレバ娘」が超痛すぎde気持ちイイ(笑)。

現在アラサー・32歳独身彼氏ナシ(2015年7月1日現在。笑)

実家暮らし

大学生と肩を並べて働く フリーター 

月収11万(2015年6月現在) ・ 親のすねかじり状態 もとい 寄生虫状態。


精神的独立&経済的独立を目指して、みっともなく、もがきまくり。

あがきまくり。


・・・の私にとって、



マンガ雑誌を立ち読みしてたら登場してきた

東村アキコ 「東京タラレバ娘」



ほんまにすげえええ!!と思ったマンガ。


リンク→ http://konomanga.jp/interview/28388-2/2

(これ、あとがきにもあるけど、

間違いなくドラマ&映画になるのでは?)



読んでて、
もう、超痛い。(笑)

バッサバッサ切られ過ぎて

なんか、もう・・・
笑うしかない。(笑)

ショック療法。
ドMになって、自分の状況が良く見える。

東村アキコの

冷徹な観察眼が、

都会と日本独身女性にうずまく

生霊・怨念にするどくメスを入れてる!(笑)





・・・とさえ感じた。



30歳過ぎてて

独身ですいません(・・・誰に対して謝ってるか意味不明なんだけど・・・)

すいません、って自分への罪悪感やら

焦燥感やらが、コメディーながら、

海外のドラマ(辛辣な皮肉と、

アタマの良さを感じさせないが実は超絶アタマのいい人しか描けないユーモア)調で

描かれてて、

気持ちいい!!!



主人公33歳独身女性(女子でもない!)たちが、

「いつになったら結婚できるんだー!」と

叫びながら、

もがきまくるマンガ。



「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」(ジェーン・スー)

という、秀逸なタイトルの本も連想。

そう、いつまでも、、自分のことを「女子」とか「女の子」って呼んでる場合じゃねえ(笑)





これを読んだ後で、
バッサリ言われるよ~と
友人から前情報を聴いてた、

占い(見える方)に人生を見てもらったが、


ショックを事前に受けておいたぐらいの
麻酔になった。(笑)




そして、読んでて思った個人的感想。

うーん、たしかに、
肌も髪も20代のぴちぴち感はないし、
動作もとろくなってる
容姿もなあ・・・て感じで、


その情けなさは痛感してて


よくよくわかるんだけど、

ここでの登場人物たちと
決定的に違う部分がある。



私は貯金がない(笑
実績もない。(笑)


ここに登場する3人組は、アラサーの持ち物は貯金!

と言い切ってるけれど、
20代にうつ病や心身病で終わった私は、
仕事もまともにしてなかったし、


全然貯金がない。
下り坂になるほどの
 仕事もない(笑)


だから、

無くすモノもないので、
腹もくくってて、
かなり開き直って、
SNSにもfacebookにもtwitterにもなんでもかんでもじゃんじゃか書くし、
とにかく、動いてるし
勉強会とか興味あるところはできるだけ
顔出ししてるし、


私は行動してる。(笑)ということ。


このマンガに登場する3人は

女子会ばかり開いてて、
新しく出会う場所に自分から飛び込んで
勇気を出して行ってない。

20代のままの惰性で続けてて
恋愛&結婚、(と言いつつ実は、それは生き方。価値観。仕事すべてに通じる問題)

うまくいかねえんだよ!と。

湯山玲子さんも雑誌Ane Canで言ってたけど、

「30代の女性は地獄です」と。

20代のチヤホヤモテ期を通過し、
そして、自分がそのままではもう通用しないことを知る。

人間力勝負、教養勝負になってくる。

だから、本を読もう、古典を読もう、

映画を見よう。

そしてそれを自分の実人生体験と

織り交ぜて自分の言葉で語れるようになろう

成熟した大人になろう。



・・・とおっしゃってるのだ。





そして本当に、そういう大人になりたい。





自分でも、自分の言動や

行動が、後から振り返ると、

イタイなー

と反省することばっかり。

感情的に高ぶりすぎたり、

お節介しすぎたり、

わがまま言い過ぎたり。

あー「子供おばさん」やっちゃったー!!と

ひとり大反省会によく陥ってる。


絶対になりたくなかった、

オバサンってやつに、

感情に流され過ぎる

グチっぽい年の重ね方をしてて

いてえなー自分。とよく思う。

そうやって気づきながら、

一歩ずつ歩いてる。


これも、可愛い自分だね~

と、最近のテーマは「自己愛」

どんな自分も愛しながら、

そして、そこから、自分軸に決めていくこと。

自分にウソをつかないこと。



そうやって、

生きて行こうと思う。



このマンガのタラレバ娘たちは、

きづくのかなあ。(笑)

全く同じコピーではないけれど

ところどころ、似てて、

ガシガシ、おばさん3人組(ひどい!)に

ツッコんでくるイケメンモデル男子の言動にうなづいてしまい、

この年になって、繰り返し読んでしまうマンガなのです。


笑える。

でも、これを笑えない人もいるだろうし

私も、笑えない日もあるだろうw これから。w




でもさ、

誰だって歳をとるんだよね。順番なのだ。