2013年12月31日火曜日

ありがとう、2013年。そして、2014年へ

Q  あなたの今年一年間を
漢字一文字で表すなら何ですか?




自室の机の横に貼ってあった、花風水カレンダー。
鮮やかな色とりどりの花の写真は、
見ているだけでも、はげまされました。

これをかけた去年、
一向に先が見えなくて。
でも、とにかく、このカレンダーを見ながら
いいイメージをする!

と決意したのを思い出します。

自分自身の気持ちを盛り上げるためにも、
小学生みたいにシールもペタペタたくさん貼りました。(笑)

こんなに一年間、助けてくれたカレンダーなのに、
捨てるのが悲しいなあ・・・

と毎月起こったことを思い出していたら
また、この一年間が愛おしくなりました。






さて、冒頭の質問。


あなたの今年一年間を
漢字一文字で表すなら何ですか?


私は「楽」



今年も、同じような失敗も
痛い目にも、(笑)たくさん泣いたけれど
病気をしたし
迷惑をかけた人が聞いたら
激怒するかもしれないけれど、

でも、
総合的には楽しかった。

生きること、なんて人生現場で目の前に必死なときは
そんなこと、わざわざ考えてないけれど

でも、楽しかった。
それが、楽しい、と言えるところにまで来れた
自分としては、花丸なのです。










それもこれも生きているからこそ体験できることだし、
飛び込んだからこそ、体を張ってわかったことだし。
それは、誰も奪えない、
押し付けでもない
私だけが、得たもの。


30年間生きてきて
振り返ってみれば、今命があるのが不思議なぐらいに
危ない目にもあっていて、
大人になってみれば、どれだけ危険な橋をわたってきたかも、
気づく。

そうやって、今、ここに生きてることが奇跡に感謝♡

今年、お世話になった人、あなたにも感謝♡





昨日も忘年会で、


「遊び・恋愛・仕事・健康・総合

各項目、それぞれ10点満点として2013年をふりかえると?」


と突然言われ(笑)


私は、オール7(ラッキー7☆)って答えてました。

でも、一日たってみると、

オール8(末広がりの八☆)かにゃ♪


まあ、その時答える気分で左右されるし、飲み会の席でのオハナシ・・・

だけど
最終的に、まいっか☆て
振り返れれば、
それでもう、オールOK☆かな、











さて、来年の抱負。


☆perfumeの振り付けを踊れるようになって→3人組で友達を巻き込み→願わくばyoutubeにアップする(笑)





・・・は、遊びの目標♪(でも本気♡)




根本目標は


☆女神になる☆



ですね☆


今年2013年までは、どちらかというと
天使的な仕事を中心にやって来たのですが・・・

今年のハロウィンも、私なりの天使コスプレで仕事をやったし・・・

・・・もあるけど(笑)、全体を俯瞰しながらやる仕事ではなく
目の前の個別のことをこなしていく作業が、すべてにおいて多かったです。
身分でも非正規雇用が続いて、
まあ、キャピキャピミーハー的な細かい実作業をやってきたような。




いろいろ自分自身の課題を見るにつけて、
そして

同世代や、少し年下の女性が
苦しんだり悩んだりする課題を見るにつけて、


あれ?
わたし、気づいたらそれ、抜けてたよ?

それ、こっちの方が楽しいんじゃない?

それ、こうしたらどう?

と、わかる部分がいつのまにか増えていて。



私自身の一個人の問題を越えて、
もっと自分が持っているもので
周囲にぴっかりと、明るく照らしていけたら、

と願わずにはいられなくなってしまい。



なんやかんやで、

同じ同時代に生きていて
苦しんでいる人が
いるのは悲し過ぎる。


そして、そのためには、

私の

したたかさも、しなやかさも、やわらかさも、たりない。

もっと、したたかに
もっと、しなやかに、
もっと、やわらかく

強く、そしてあたたかく、なりたい。


個人の「我」でとどまっている場合じゃない。

もう一段階、違うものにならないと

伝えられない
教えられない。
発信できない。


そう痛感しました。











私は、悲しいニュースを聞くと
すぐに同調してしまうし
それが個人的に知っている人だと
なおさら、すぐに反応してしまう。

それは、もうアレルギー反応みたいで、
今朝、ふと吐くように泣いて、

気づきました。









投げ出しているのでもなく
あきらめているのでもなく
悲観的になるのでもなく


けっこう、私は今、
この等身大の、
なさけないところだって
かっこるいところだって
おぼこいところだってある

自分で、



楽。


だし、
肩の力も抜けてきたし。




今年30になったけれど、


すごく、またいっそう生きやすくなったし。


全然、この日本で女30歳、って

人生の終わりでもなんでもなくて

自分の気持ちや行動で、
全然楽しい方向に持って行けちゃうって


実感できたし
体感できたから。




20代で、なんでこんなに
メチャクチャな渦に放り込まれなければいけないんだ?
(といいつつ、まあ自分で引き寄せたりしていたし
気づいてなかったり、引き起こしていたことだらけ)


だったけれど、

30になって、
あれ?いつのまにか、私は
こんなに抜けていたのか、


と気づく場面が多々あり。



もちろん、コツコツ

自己調整したり
学んだり
練習したり
経験したり
それはおいおい、時間をかけてやっていくことで

そこに焦らずに
でも確実に一歩ずつ
この終わりのない階段をあがっていきます☆




ああ、ちゃんと、

めちゃくちゃな10代と20代を
通過していてよかった。

と、感じるようになり、

自分なりの
美学も哲学もあったけれど、

それなりに、

歪まず
素直に
生きられた

今いる自分に感謝しつつ。


もっともっと、2014年素直に生きていきたいです♪




さて、



あなたの今年一年間を
漢字一文字で表すなら何ですか? ♡














2013年12月25日水曜日

Merry Christmas!


from the British film "Love Actually"



But for now, let me say, 
Without hope or agenda,
Just because it's Christmas 
(And at Christmas you tell the truth)

To me you are perfect....



「でも今は 言わせてほしい
望みも、計画も無いけれど
ただ、クリスマスってだけで

(そして、クリスマスは真実を語るときだから)

僕にとって 君は完璧なんだ」

(和訳:DHC完全字幕シリーズより)




映画「ラブ・アクチュアリー」より

クリスマス映画といえばこれが真っ先に浮かびます。
映画の冒頭と最後が
飛行場の出入り口で始まり終わる。この映画が大好きです。
たくさん含まれている音楽も素敵。
人生って本当にあの瞬間のよう。
出会って、笑い合って、
さっきまでハグしたり話せていたのに
そしてまた別れを惜しんで、いつのまにか
別々の飛行機に乗っている。その繰り返し。
私は小さいころから強烈に、海外に恋焦がれてたし、
飛行機に乗って飛んで行く側になるほうが多かったから(笑)
なおさらでしょうか。





ALL YOU NEED IS LOVE.

君に必要なものすべては、愛なんだ。
→ 愛こそすべて♪















2013年11月29日金曜日

♡ 「かぐや姫の物語」について、語り隊 ♡




ネタバレ盛大です、ご了承ください。



「かぐや姫の物語」

姫の犯した罪と罰








号泣。
あちこちのシーンで、号泣。
(といっても、映画館は静かなので目から自動的に落ちる涙。)


もう、泣きました。
あと3回は見られる。


見ながら、自分がどんどん素に戻っていく感じ。

欲望とか、大人の損得とか
植え付けられたり、覚えたり
与えられる前の

「どうして、多くの大人はそれ(金・成績・名誉etc)を欲しがるのだろう」
という透明な感覚を

思い出して、
思い出せて

また泣いたりしました。
帰りのバスの中で。



いきなりラストシーンから。


ストーリーはわかってる、おそらく、
すべての日本人がわかってる。



最後にかぐや姫が
月に、帰っていくことはわかってる。


しかし、
かぐや姫が、月に返っていくシーンで、
映画館中から、すすり泣き。
もう涙止まりません。。



かぐや姫が、天女のお迎えを受けて、
「地上の穢れを払って、悲しみも苦しみもない世界へ・・・」と言われた時、

「でも、地上はすばらしいわ!」

と言いかけて
でも、全部言い終えられずに天の衣をつけられて、、
すっと登って行ってしまう。



人との別れってこうだよね。(私の経験上)
唐突で、どっか尻切れトンボで
だから、次回があるかもって思って。



それで、
また来るかもしれないし
無いかもしれないし。


そして、月世界=天上とは、
苦しみも悩みも無い、世界らしい。が。


私も、
あまりにも自分の手に余る
苦しみとか悩みとか空から
唐突にガン! 
宇宙中の重力が自分の身に
降ってきたように感じて

もう、こんな感情なんざ無い世界に
生きたいと思ったこと、きっと百万回ぐらいある。




そして今の日本、

3.11で
あの津波が来た時の映像をテレビで見たときに
体中が恐怖と悲しみで、
凝固して
原発問題が起きて、

天上の世界、
たとえば月の世界から見たら、

「汚れた地上」
「汚れた国」になってしまったのかもしれない。


けれど、それだって
すばらしいことは、たくさんあるんだから、

やっぱり私も、
かぐや姫と同じように。

「それでも、地上はすばらしいものがたくさんある!」

と。

そして、感情も苦しみも、悩みも
無い、今の記憶が無くなる月世界に
もしも、連れて行ってあげますよ~と
言われたら。

「イヤです。」


と答えるだろうな、と。



たとえそれが天女相手(笑)だろうと、
仏様相手(笑)だろうと(←月からの、お出迎えの主。)
やっぱり真正面から
きっぱりと
その目を見て、言いたい。

し、増やしていきたい。
地上で生きるものとして、
地上でのすばらしいものを。
自分の手のとどく範囲内で。


************


かぐや姫が、成長していく過程で。

大人になっていく時の哀しみが描かれていて
すごい、と思った。

性別の差もなく、
山の田舎で遊び回っていたかぐや姫が、

どんどん、「都風」に洗練されていって、
お行儀よくすることをしつけられていく。


大人になる時に、失っていくものの痛み。
今までのようにはできない寂しさと厳しさを
思い出して、
また号泣。



中性的な、少女が、
女になっていく時の縛り。


この世で、年をとっていくときに
周囲から、大人から押し付けられていくもの。

世間が、親が、大人が、センセイが、

良い、と、すばらしい、と言うから、

じゃあ、そうなんだろう、
とそれに沿って生きていくこと。
その時に産まれる苦しみ。


別に、特に、ほしくないのに、
いつのまにか、
持って生まれてしまったがゆえに、
周囲から羨望されるもの。




最近、
「夢の現実化」スピードと、
どうすれば、どういう心持だったら
叶うの?

ってことについて
考えてたけれど、その答えもあった感じ。



すごく傲慢に聞こえるかもしれないけれど、

「別に・・・本当に・・・ほしくないから」
だから、手に入るんじゃないだろうか。


逆説的だけれど
小さいころの、幼いころの
豊かさって、これだった、と思い出した。


別に地面に草が生えてて、
空があって、
夕焼けが沈んで、
それで十分幸せだったあの時間の中も
今も私は生きているのだし。



そして、別にほしがっていないからこそ
光ってしまうもの。
スレていないからこそ、
輝いてしまうその存在。

嫉妬されるもの。
憎まれるもの。
いつのまにか、それを憧れ焦がれるがゆえに、
自らが原因で、争いが起きてしまうこと。

周囲が勝手に格付けして、
何もわかってもらえないこと。
自分でしゃべる自由も
しゃべり方も、
動き方もわからなくなっていく
あのバラバラに分断されていく感じも。

この映画のやさしいタッチの上でなら
しっかりと、カタルシスとして
まとまって、思い出しても怖くない。

物語の力。


***************





豊かさって何なのか。


かぐや姫を見つけた、竹取の翁は、
まさに京の都で、身分の高い公達と姫を結婚させるのが
最終ゴールだと思ってたのだけれど。


今で言ったら、セレブ生活?
アメリカのハリウッド女優のような?
あるいは、東京の超高級マンションや、超高級住宅街で
生活する感じが、出世街道すごろく?


そして、一番男性トップの帝に言い寄られて
はっきりと拒絶。
月に助けを求めてしまう。


かぐや姫は、幼いころ、泥だらけになって
裸足で、わんぱく坊主たちと、
野山をかけまわっていたころに、
原点があったんだよね。
幸せの原風景。

誰にだってあるはずの、
子供時代の頃の世界。


************

予告編で、圧倒的だった
鬼の形相で疾走するかぐや姫、
動く水墨画状態で、





映画館の大スクリーンで見ると圧巻。

そのシーンまで、

かぐや姫は、
あれほど激しい感情を見せることもない。

だからこそ、全速力で走り続けるかぐや姫の
勢いは、鬼気迫ってて。




「・・・よくぞ、あそこまで走らせてくれた!!!」

「よく、走ってくれた!!(私の代わりに)」の気分。



おしとやかにしていなさい。
お行儀よくしていなさい。
今は黙っていなさい。

と言われて、勝手に自分を抜きにして、、
周囲の大人の男たちの間で、
どんどん話が膨らんでいく
女として扱われていくときの

爆発的な怒り。
あれぐらい、衣をかなぐり捨てて、
雪の道を全速力で駆け抜けなければ
相殺されない。

人を殺しかねない勢いの
感情の噴出って、

ある。

でも、出さずに、出せなかったこと、ある。
今も、出していないことも、ある。

あんなに怒っていたのに、こんなに怒っているのに

あまりに怒っているから、
気づかないぐらい怒っていることが、ある。

何に?

あえて言うなら、

この社会に? 国に?
走り出すことを決められない自分に?



***********


5人の貴公子が、
かぐや姫に求婚するシーン

・・・・男性が女性を口説くときの、独特の

「イっちゃってる」
「自己陶酔」の

目と言動が
あまりにまんま描かれいてた。


また、その5人がライバルになるのだけれど、
勝手に本人不在、マドンナ不在で
男性同士で女性の価値がうなぎのぼりに上がっていく様子
(バブル経済?)が
よく出てたなあ~



そして
女性が男性に「理解されない」感を
ものすごく絶妙に描いていたなあ・・・



「お金を積むだけ積めば、姫も、手に入るんでしょ?」の
自分は何もやらずに、他人に偽物の宝を作らせた公達二人。

「あなたは野の花のようなんです」と、同じセリフのコピペで
他の女性にも言い寄っていた公達。

宝を探しに、実際に船を出したものの、
嵐の空と波に、妄想(彼自身の恐れ)を見て、おびえてしまった武士。

年下純情君は、言われた通りに愚直に探し続け、
結局高みから落ちて命を失ってしまう。





五人とも、どこかで見たような男性たち。



*************

かぐや姫が、居場所が無くて、
息抜きに、

小さな昔の里山を作ったり、
機や布を織ったり、
女の童と、羽子板をしたり。



きっと、いつも注目されつつも、地に足のついている
「姫様」って

普段の生活は、こんな風なんじゃないだろうか、と。
こんな空気が流れているのではないだろか、と。
ふと、思った。




かぐや姫は、ちゃんと
身分の上の者として
扱われて
孤独を感じると、悲しむし。傷つくし。

距離を取られて誤解されると
その苦しみを隠そうとせずに
真正面から、悩む。泣く、叫ぶ。怒る。


だから、だんだんかぐや姫が
大好きになってしまって
最後に月に帰るときは
彼女のこの
記憶が無くなるのか、と
涙が止まらなくなってしまった。



**********:




別に
「姫様」だからといって

その肩書や、
呼び名や、
女だから、男だからと言って、

勝手に
思い込んだ枠の中に自分を押し込めて、
そのようにしなければいけないことは
誰も無くて。


今、現代2013年の日本、
平安時代でもなく、

お歯黒をしなくても、
扇子で顔をかくさなくても、
着物を何枚も着こまなくても、

身軽に、
外に堂々と歩いて行ける。


でも、

自分で自分を縛りながら
誰かの欲望を見たそうとして
不完全燃焼なまま
生きることなんて
しなくていいのだから。

選べるのだから。未来は。





********


かぐや姫が、泣くシーンが印象的でした。


・・・泣くと、人って顔から放つ光の色がガラリと変わるけれど・・・・

本当に、ちゃんとかぐや姫も、泣いたときの

崩れた、ブサイク顔(笑)になってた。


あるいは、目元に、ぶわっと涙があふれていて。

かぐや姫は、この映画で本当にたくさん泣いているのだけれど


彼女の涙を見て、

また観客も(私も含めて)安心して泣けたのかもしれません。

浄化の涙、ですね ♡

















2013年11月24日日曜日

お能に触れる☆



昨夜、テレビをつけたら、教育テレビで
内田樹さんと観世清和さんの対談をやっていたので
思わずふむふむメモを取り。


そして、母から能の美術館チケットをもらっていたなあ、と
確認したら開催時期が今日までだったので、行ってきたら

展示品は、観世宗家展。展示のキャプションには、「観世清和さん」
・・・あれ、昨夜テレビでお会いしましたね?

そしたら、展示品の能装束も、昨夜テレビでとりあげられていたものばかり!
わ~い❤ じっくり見たい!と思っていたら
次の日には会えた!!


普段忘れている時間軸の流れに触れて
そして衣装の刺繍の美しさに泣きそうになり、
能の美しさ、日本古来の持っている力強さを実感☆







そして、芸術新潮のこの表紙にひとめぼれ❤ 思わず購入❤
羽衣伝説から、天女の舞です。


芸術新潮は、毎月1400円ぐらいの雑誌ですがそれ以上の価値がある読み応えのある雑誌。
美術館に行く余裕が無くて、美しいものが見たいときに大活躍。


観世清和さん、写真やテレビで見ても居住まいが、姿勢が美しい・・・
がゆえに、横に並ぶ人が、ものすごく姿勢が悪く見えてしまう。笑


こういう、日本古来の伝統文化を英語にして
伝えられたらいいなあ。
と考え中です☆











2013年11月20日水曜日

いつだって綺麗なものを見てる




















朝日を見て、

浴びて、

救われて

教えられて

また、しゃーない、
生きるか

って

切り替える、

気分になる☆












2013年11月17日日曜日

クリスタル☆日光浴


サンキャッチャー。
いい天気だったので
キラキラ日光浴。



光の反射がキレイ。

太陽が出てるだけで
オールオッケイ☆
にっこり、ごきげん☆

になってしまうこの頃。



赤白勾玉。
生命の色♡






2013年11月15日金曜日

ピンクとお花を身につける♡


ピンク&お花はまんべんなく女子力を上げる♡
免疫力をアップする。
生花じゃなくても、プラシーボ効果があるから、写真とか花柄でもOK。
by chocho



職場にて。ふと、気づけば、
目の前のものがピンク小物ばっかだったので
写真をとってみました。
これでも・・・・
ほんの一部♡♡ (笑)

ピンクの手帳、ペン、ティッシュケース、グロス、リップ、
充電器、カレンダー、はぶらし、ハンカチ、
シャーペン、クロス、イヤホン、ヘアピン、
お守り、バラ柄の生徒からもらったお土産空き箱etc ☆


仕事モードから
ふと目をうつして女子に戻る☆










この頃、寒いせいか
夕方の空の色、
夜の空、

きれいですね♡









2013年11月10日日曜日

Be yourself



朝・出雲大社裏にて。 



撮影・美人ピアノ教師 ハイパー☆Rayray。


前日に雨が降ってたので
それが蒸発して
まるで、
神気が立ち込めるような雰囲気でした♡



すごく私らしい写真だと思う。

にっこり笑顔しながら、

多くの人より
ちょっと先行って、振り返って、
背後にどーん、
出雲の神様ついてまっせ♡

・・・な感じが。




なんやかんや、ピンチの時に
天の采配としか思えない救いが手厚く入ったり、
助けてくれる人に出会うし♡


****************



ダイスキな作家さん、蝶々さんの
最後のライブイベントで、

伊勢 → 出雲の流れで行ってきました。
http://www.chocholive.jp/

http://blog.goo.ne.jp/chochochan/

なんだか行動だけ見られると、
いつのまにやらハードコアな
スピリチュアルっ子に・・・(笑)



でも、ずーっと考えてきたこと。

この人生とか
役割とか
この今の日本に生まれてきた意味とか
どうして、こんなにしちめんどくさい
強烈な人生なんだ、とか、



そういうのが、どんどんつながってきて
ねじれも、日々毎瞬間
ほどけてきている感じ。




誤解されると困るし
まだ自分の中で
俗モードと聖モードの翻訳が
こなれていないので、
まだうまく言えない。

けれど、
ずばっと自分の中では

らぶ♡むすび☆

が決まったなあという感じ。



この、「らぶむすび」も、
「むすび」という昔からの言葉を
現代女子のオシャレに翻訳しなおして
広める、
蝶々さんのコピーライターセンスが
光ってますよね・・・



そして今回の会、

蝶々さんの、ビジネスモード、
仕事っぷりが一番よく見えたかもしれません。


彼女の仕事の采配を見て
直接話を聞いていれば、
私がどれだけまだまだ具体的な行動が必要なのか
まあ、耳が痛いぐらいによくわかりました。

確かに、彼女が、
男性に生まれてたら
やり手の実業家だったのかな~って。


でも女性でこういう肩書になるとは。
なんて純粋高エネルギーな生命体なの~♪

て感じ。


そして、自分自身の
最近の課題を
もいっかい、
見せてもらった感じ。

でも、怖くない。厳しくない、
ただ、やさしくて、あたたかくて。
しっかりと、生命の根底から励まされた。


最後の退場で、蝶々さんが客席を通って退出したので
目の前で見たのだけれど


「足細い!
きれい!
なんか輪郭光ってる!
なにこの生命体!」

て感じでした。
・・・これは、蝶さん、
どこにいても目立ちますよね・・・





不思議な出会いも流れもたくさんあって。
むこうから、今私が必要なものがやってきて。

同じ蝶々さんのファンの友達も
現地でたくさんできて、

いきなりハードコアな、
深い話を始められる友達ばかりで。



お財布も体力も、
大変だったけれど(笑)
本当に、天に脳内常時接続状態になれたな~


そして、帰りの出雲からの電車(特急やくも。めっちゃ揺れます)で
いろんな思いがあふれてきて
泣いてしまった。

ああ、私は数年前にやりたかったことを
まさに、今やってる、って。


一人旅で、
ひとりっきりで遠くまで来て
ずっとずっと好きだった、
生きるのに支えてもらった言葉を紡いできた
あこがれの人の
話を聞きに行けた!

そして、ずっと
「本当の深いことを話し合える友達がほしい」って
小学生~中学生ぐらいの時に
アタマが痛くなるぐらいに祈ってた気がするけれど

それが今、ぜーんぶ手に入ってるじゃん!って。

あのころの夢の場所に私は立ってるんだな~

やっぱり、強烈に純粋に、
願ったものはかなうんだな。
だから、いう言葉は気を付けよう

って実感しつつも、
なんか、じゅわじゅわ
泣けた。







*************

最近考えているのは、


私自身、
女性のサポートをしていく方が
向いているんじゃにゃいかな?と。


どうも、20代ふりかえってみると
年上だったり年下だったり、
友達へのアドバイスも
女子にばっかしてるし




女子がアガると、
男子もアガる。


女子がかわいくしてると、男性も張り切る。
女子が、男子をうまく立てられれば、
世界はまあるくまあるく、平和に広がってく。

そういうシンプルなところの流れを
どんどん強化していきたいにゃ☆











Be yourself no matter what they say
(だれが何と言おうと、君は君でいいんだよ)

Sting /Englishman In New York





らぶ♡








さらば、愛しのCDラジカセ



この子。

このCDラジカセとともに、
一番つらかった20代の時期を乗り切ってきた。


捨てたくなくて、だらだらとだましだまし使い続けてきたけれど。

掃除をしつつ。
もう、いいや。
手放そう。

って。


曲を再生すると、音が突然大きくなったり小さくなったりして
安定して聴こえなくなってしまった・・・



このCDプレイヤーを見るだけで
ぶわっと記憶が出てくる。


一人暮らしを始めたとき、

その部屋の中は、「ピンクと白」の小物で統一したのだけど、
その一環で買ったCDラジカセちゃん。

そんなに高くなかった。
でも当時はお金もなかった(今もないけど)
そして、さんざん迷って電気屋さんで、
色で選んで買った。




宇多田光ちゃんのアルバム、Heart Stationも、This is the one.も、
マドンナの、Hard Candyも
他にももう手放しちゃったアルバムも
今は無くなっちゃった、洋楽専門チャンネルのRadio-iも、
kotoringoさんのアルバムも
全部全部このCDプレイヤーで聴いてきた。

もう、私が住んでいない
あの部屋の
ひとりぐらしの思い出が
いっぱい
詰まってる。




朝イチで起きて、
まずCDを置いてこれで曲を流して
きたんだけれど。




100均のデコパーツで、
ぺたぺたいっぱいデコってたんだけれど。

さびしいけれど。

ありがとうね。

いままでいっぱい。




そろそろ、次 へ ^^

























☆熱田神宮☆





早朝参拝。

にわとりさん二羽。

熱田神宮のにわとりさんは、

お手水の横の木を、鳥居よりも高く登っています。

(空を飛びたいんだろうなあ・・・)


朝日の逆光で、神々しい☆笑





神楽殿(各種祈祷場所)が

朝日に映えて輝いてました☆

きらきら☆






moumoon Sunshine Girl

キラキラ光を見てると、



きらきら ひかりをあびて~

moumoon Sunshine Girl を思い出します☆