6月頭に沖縄にて住み込み仕事が決定して、
飛ぶことになりました♪
おーいえ~♪ (≧∇≦)
さて。
本日。
朝イチで母と派手にケンカしました。
しかし、そのコトが済んだ後で
沖縄決定の電話がかかってきたので、
こりゃ、厄落としのよーなモンだったのか?
と気づく始末。
今日のケンカも派手であった。笑
完全にアタマに血が上った私。
トランクに下着と化粧品を詰めだして、
本気で家を出ようと思ったら
母が追いかけまわしてきて
逃げ場がなくなったので
二階の父の部屋まで来て、ぎゃんぎゃん家族会議。(会議は怒鳴る☆)
しかし、お金に余裕でもあったら
マンガ喫茶で数泊して帰ってくるんだけれど
そんな余裕もないし。
しかし、わんわん泣いたり
新聞紙をぐちゃぐちゃに怒りながら丸めたり
ベランダ見ながら
「うーんここから飛び降りて逃げられないかなあ~でも痛いなあ・・・」とやめたり。
そして脳理に浮かぶのは「これ、どうやって書こうか」
・・・私もタフになったもんだ。(笑)
娘が31を目前にしてるのに、
いきなり仕事を辞めて、
次々に変わっていく、放り投げる
理由もビジョンも話さない
(私もハナから、通じると思ってないので、話す気が無い)
だんまり合戦についに、母がブチ切れ。
頭ごなしに、元教師らしく繰り返しガンガンぶつけてくるので
こちらもブチ切れ。
叔父や叔母やら、親戚が
心配してきたことまで一気にまくし立ててくるのだからと、
一気に一家の重荷を課してくる。
私は即逃げ体制。
むかしは、それだけ周囲の大人を心配させている=だから私が悪いんだ。
の
構図に自動的に、ハマっていたのですが、
コーチングやら、スピの世界につっこんでわかったのは
私の反応で相手がどう受け取ろうと、どのように反応しようと
それは相手が解決できる
相手が決めることだ。
ということ。
私「お母さんは、心理学とかわかんないでしょ?」
母「だって、私は私のわかる世界を生きてるんだから。
あなたはあなたのわかってる世界を生きてるんでしょ!」(と、体操座り。)
・・・私じゃん。これ((+_+))。
あなたは私のわからない世界を生きている
だから私は私の完結した世界で生きている
お互いにクロスすることも
交わることも
結ぶ必要もない。
これでいい。
以上。
と思って、
俗でも、
この世でも、
自分の内側で完結している自分の姿を
まさにそこに見た。
私が母にそっくり。
とずっと思ってたけれど
母が私に
そっくり。
と、いつのまにか
自分の人生が主体になっていたのに気づいた。
目の前の中年女性を目の前にしながら
「ああ。このオバハン、私にそっくりなんだな。」
と自ずと笑いがこみあげてしまったのだ。
第三者として。
タイミングよく父が言う
「お前(母)と○○○(=わたし)は、本当によく似てる」
私「うん。そうだね」
母「・・・」
そうか。
君は私の写し鏡、
私の表の、裏部分
背後の部分だったのか。
とやっと合点がいく。
「自分の課題は自分のお母さんを見ればわかるんです」 by 蝶々さん
その言葉を初めて聞いたときの
過酷さといったらなかった。
でも、そりゃ、真実を知った時の痛みね☆
「前面だけではなく、背面のゆたかさ。
背中の側のゆたかさを、意識してください」
昨日の、杉町明子さんのヨガの最中の言葉。
「だっちゃん(=私)は、表(顔がある側)は明るいんだけれど
後ろ(背面)が暗いんだよね~」
なっちゃんが、初回のクリスタルヒーリングで指摘してくれたこと。
バババっと意味がつながる。
私が請け負っている部分は、
母が暗い部分で
私の暗い部分は
母が請け負っている。
「対極のものは、敵対するものではなく
両方が必要なのだと知ってください・・・
わたしたちは
どちらかを選ぼうとする
どちらかだけがいいもので
逆側を否定しようとする
なかったことにしようとしがちです・・・
でも、天があるから地がある。
地に深くずぶーっと足を通じて刺して、天にも向かって伸ばして・・・」
(by 杉町明子さん いま・ここを感じるヨガ
洗濯と家事と掃除に異常な完璧主義を示し、
洗濯に毎日3~4時間かける母。
炊事・料理。家事。掃除。
その逐一に、自分の手順通りにしなければ
説教が飛ぶため私は一切の家事を放棄した。
己のコントロールできる範囲内を
完璧にコントロールしようとする
それ以外は認めないし
その外には出ない。
コントロール下に置けるものは
ことごとく、説明してジャッジして安心する。
・・・なあんだ、私の姿じゃないか。
母はその激しい喧嘩のあとに、隣の県に済む、祖母(母の母)の
老人介護施設に生き生きと、行った。
どうやら、感情を言葉にのせて出し合って
エネルギーの調整がうまくいったらしい。
タフだなあ。女って。私はヘトヘトなのに。
「女は男よりも長生きします」
脳内でコピーがリフレインする。
現在私は30才。おそらくこれでも人生3分の1。(笑)
***************
世間的にはお嬢様の部類に育ってきた。
幼稚園から高級レストランに行き、
小学校・中学校から、海外旅行に連れて行ってもらい、
スィートルームにも、ビジネスクラスにも乗った。
「絵にかいたような家族」だったと
小学校からの同級生に、二十歳を超えてから、
嫉妬交じりに言われて
そう思われてたのか。
そして人ってホントに、そういうことで、他人に嫉妬するんだ。
と、はじめて気づいた。
さくさくと放り投げても
なんとか尻拭いできる範囲内での
経済的な庇護が期待できる家だった。
漫画家の内田春菊さんが
ひきこもり専門の精神科医の先生と対談してる
マンガで描いてたっけ。
「ひきこもりって、恵まれてるよねえ~
私は家では父の売春婦、外では仕事をしていて
学校卒業しても働かないと食っていけなかったもん」
そりゃ、31で、
彼氏なし、ダンナなし、肩書なし、貯金なし。
それでいきなり仕事放り投げて、沖縄に時給の低い場所で
働こうとしてるんだもん。まあ意味不明だよなあ~
どうしようもないだろうなあ~
でも、年々、年をとればとるほど生きるのはラクになっていくし。
楽しいし。
自分の行動と決断は出ていて。
もともとやろうとしていることはわかっていて。
周囲の感情と反応は、トラック半周、トラック一周遅れてやってくる。
そんな気分。
*********
スピリチュアルはCHO主観だから弱い
と思っていたけれど。
なるほど、この主観世界の物語が原動力として満ち。
行動につながり
現実に押し広げていく力はなんて強いんだ。
理屈ではない世界で瞬時に爆発して動く。
だからこそ、
地に足をつけて現場に生かしてこそナンボなのだ。
インディゴチルドレン
という言葉がある。
占星術を習っているときに初めて聞いたのだが、
いわゆる、「学習障害児」や、「もらいやすい体質」「敏感体質」「感受性が強い人」
なるほど、確かに私も外から見たら
インディゴチルドレンだ。
そして、否応なく、
巫女体質だし、(直感的にものをとらえる)
頑固だし。
己がこれと思ったことしかできない。
この道を生きていくのだなあ。
うん、悪くない。というか、楽しい。
腹に落として、行動に移す。この一連は、やりがいと生きがいがあるから☆
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