2014年5月12日月曜日

スピリチュアルは人生現場のCHO現実。







6月頭に沖縄にて住み込み仕事が決定して、
飛ぶことになりました♪

おーいえ~♪ (≧∇≦) 






さて。

本日。

朝イチで母と派手にケンカしました。
しかし、そのコトが済んだ後で
沖縄決定の電話がかかってきたので、

こりゃ、厄落としのよーなモンだったのか?


と気づく始末。




今日のケンカも派手であった。笑



完全にアタマに血が上った私。

トランクに下着と化粧品を詰めだして、
本気で家を出ようと思ったら
母が追いかけまわしてきて
逃げ場がなくなったので
二階の父の部屋まで来て、ぎゃんぎゃん家族会議。(会議は怒鳴る☆)


しかし、お金に余裕でもあったら
マンガ喫茶で数泊して帰ってくるんだけれど
そんな余裕もないし。


しかし、わんわん泣いたり
新聞紙をぐちゃぐちゃに怒りながら丸めたり
ベランダ見ながら
「うーんここから飛び降りて逃げられないかなあ~でも痛いなあ・・・」とやめたり。

そして脳理に浮かぶのは「これ、どうやって書こうか」

・・・私もタフになったもんだ。(笑)





娘が31を目前にしてるのに、
いきなり仕事を辞めて、
次々に変わっていく、放り投げる
理由もビジョンも話さない
(私もハナから、通じると思ってないので、話す気が無い)
だんまり合戦についに、母がブチ切れ。
頭ごなしに、元教師らしく繰り返しガンガンぶつけてくるので
こちらもブチ切れ。


叔父や叔母やら、親戚が
心配してきたことまで一気にまくし立ててくるのだからと、
一気に一家の重荷を課してくる。
私は即逃げ体制。

むかしは、それだけ周囲の大人を心配させている=だから私が悪いんだ。



構図に自動的に、ハマっていたのですが、

コーチングやら、スピの世界につっこんでわかったのは

私の反応で相手がどう受け取ろうと、どのように反応しようと
それは相手が解決できる
相手が決めることだ。




ということ。














私「お母さんは、心理学とかわかんないでしょ?」

母「だって、私は私のわかる世界を生きてるんだから。

あなたはあなたのわかってる世界を生きてるんでしょ!」(と、体操座り。)








・・・私じゃん。これ((+_+))。



あなたは私のわからない世界を生きている

だから私は私の完結した世界で生きている

お互いにクロスすることも

交わることも

結ぶ必要もない。

これでいい。

以上。




と思って、


俗でも、


この世でも、

自分の内側で完結している自分の姿を

まさにそこに見た。





私が母にそっくり。


とずっと思ってたけれど


母が私に
そっくり。

と、いつのまにか

自分の人生が主体になっていたのに気づいた。



目の前の中年女性を目の前にしながら

「ああ。このオバハン、私にそっくりなんだな。」

と自ずと笑いがこみあげてしまったのだ。

第三者として。





タイミングよく父が言う

「お前(母)と○○○(=わたし)は、本当によく似てる」

私「うん。そうだね」

母「・・・」







そうか。

君は私の写し鏡、

私の表の、裏部分

背後の部分だったのか。

とやっと合点がいく。




「自分の課題は自分のお母さんを見ればわかるんです」 by 蝶々さん



その言葉を初めて聞いたときの
過酷さといったらなかった。
でも、そりゃ、真実を知った時の痛みね☆






「前面だけではなく、背面のゆたかさ。
背中の側のゆたかさを、意識してください」 

昨日の、杉町明子さんのヨガの最中の言葉。


「だっちゃん(=私)は、表(顔がある側)は明るいんだけれど

後ろ(背面)が暗いんだよね~」

なっちゃんが、初回のクリスタルヒーリングで指摘してくれたこと。


バババっと意味がつながる。




私が請け負っている部分は、

母が暗い部分で

私の暗い部分は

母が請け負っている。



「対極のものは、敵対するものではなく
両方が必要なのだと知ってください・・・


わたしたちは
どちらかを選ぼうとする

どちらかだけがいいもので
逆側を否定しようとする
なかったことにしようとしがちです・・・

でも、天があるから地がある。


地に深くずぶーっと足を通じて刺して、天にも向かって伸ばして・・・」
(by 杉町明子さん いま・ここを感じるヨガ








洗濯と家事と掃除に異常な完璧主義を示し、

洗濯に毎日3~4時間かける母。


炊事・料理。家事。掃除。

その逐一に、自分の手順通りにしなければ
説教が飛ぶため私は一切の家事を放棄した。

己のコントロールできる範囲内を
完璧にコントロールしようとする

それ以外は認めないし
その外には出ない。

コントロール下に置けるものは
ことごとく、説明してジャッジして安心する。







・・・なあんだ、私の姿じゃないか。




母はその激しい喧嘩のあとに、隣の県に済む、祖母(母の母)の
老人介護施設に生き生きと、行った。
どうやら、感情を言葉にのせて出し合って
エネルギーの調整がうまくいったらしい。


タフだなあ。女って。私はヘトヘトなのに。

「女は男よりも長生きします」

脳内でコピーがリフレインする。
現在私は30才。おそらくこれでも人生3分の1。(笑)


***************




世間的にはお嬢様の部類に育ってきた。

幼稚園から高級レストランに行き、
小学校・中学校から、海外旅行に連れて行ってもらい、
スィートルームにも、ビジネスクラスにも乗った。

「絵にかいたような家族」だったと
小学校からの同級生に、二十歳を超えてから、
嫉妬交じりに言われて

そう思われてたのか。

そして人ってホントに、そういうことで、他人に嫉妬するんだ。

と、はじめて気づいた。


さくさくと放り投げても
なんとか尻拭いできる範囲内での
経済的な庇護が期待できる家だった。


漫画家の内田春菊さんが
ひきこもり専門の精神科医の先生と対談してる
マンガで描いてたっけ。

「ひきこもりって、恵まれてるよねえ~

私は家では父の売春婦、外では仕事をしていて
学校卒業しても働かないと食っていけなかったもん」


そりゃ、31で、

彼氏なし、ダンナなし、肩書なし、貯金なし。
それでいきなり仕事放り投げて、沖縄に時給の低い場所で
働こうとしてるんだもん。まあ意味不明だよなあ~
どうしようもないだろうなあ~


でも、年々、年をとればとるほど生きるのはラクになっていくし。

楽しいし。

自分の行動と決断は出ていて。
もともとやろうとしていることはわかっていて。

周囲の感情と反応は、トラック半周、トラック一周遅れてやってくる。
そんな気分。



*********


スピリチュアルはCHO主観だから弱い

と思っていたけれど。



なるほど、この主観世界の物語が原動力として満ち。

行動につながり


現実に押し広げていく力はなんて強いんだ。

理屈ではない世界で瞬時に爆発して動く。

だからこそ、


地に足をつけて現場に生かしてこそナンボなのだ。





インディゴチルドレン



という言葉がある。

占星術を習っているときに初めて聞いたのだが、

いわゆる、「学習障害児」や、「もらいやすい体質」「敏感体質」「感受性が強い人」



なるほど、確かに私も外から見たら


インディゴチルドレンだ。


そして、否応なく、


巫女体質だし、(直感的にものをとらえる)


頑固だし。


己がこれと思ったことしかできない。


この道を生きていくのだなあ。

うん、悪くない。というか、楽しい。
腹に落として、行動に移す。この一連は、やりがいと生きがいがあるから☆






































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