2014年3月3日月曜日

☆3月の 新月瞑想会☆

ブログの良さは、早さ。ということで、

荒い内容で書きなぐってます、読みにくさはご容赦くださいませ。

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「また大作生まれたね~」



to-koちゃんにお絵かきをホメられて、

気分は、幼稚園児が、幼稚園の先生に、ホメられてニコニコご機嫌さん☆

・・・ってすいません、30歳ですが。(笑)






今月の新月は、3月1日と、3月31日。

つまり、月始まりと、月終わりにはさまれた、2014年3月。

新月は、新しいことを始めるのによい日だそう。

まさに、4月前の特別な3月・・・♡

私の個人的な予定としても、この3月は大変化の予感♪

たくさんの学びと、遊びと、出会いと、

別れと。・・感情の起伏も

まだ今までが見たことのない、風景

(心象風景も、外的な風景も)を

次々に想像できないことが起こるのが楽しみでもあり。



月のリズムを意識して生活することは

人間の体のバイオリズムを意識することで、

宇宙のリズム、自分よりも大きなリズムで生きるヒントにも

なるようですよ☆



さて、今回も行ってきました、to-koちゃん主催の新月瞑想会。


お借りしているスタジオにて、


5分の瞑想 → お互い自己紹介 → 20分の瞑想 → 1時間のフリータイム

→参加者のシェア。


これが、ライブのセッション感覚で面白かったんです。


私の場合は、どこまで、でっかくぶっとべるか、

連想ゲーム♪

のような感覚です、瞑想。


起きながら見ている夢みたい。

以下、瞑想で浮かんだイメージを描いていきますが、

夢日記みたくなってます。。。



そして、この直感を通じてわかったことを

あとから検証していくと、

どれだけ、私、イロイロ知ってるんじゃ、すでに。

とびっくりするんです。

まさに、「体は全部知っている」by よしもとばなな の世界へ。




まず、ものごとには、直観とひらめきがある。

それをあとから証明していく。


数学者も、発明家も、優秀な研究者も


作家も、画家も

まず、わかっている、

それから、どうしてか、そのようにしか辿れない道筋を

たどっていく。

のだなあ・・・と。。。。










まず、最初の5分で浮かんだのは、他の参加者の方、sisiさんが偶然手に持っていた本

塩野七生の「ローマ人の物語」に連想したらしく、


古代ギリシャ、エンタシスの柱、オイディプス王(古代ギリシャ悲劇)、哲学、

ソクラテス、プラトン、青いギリシアの空・・・



そういえば、大学浪人時代、19歳ぐらいのころに

ギリシャ哲学を題材にした哲学対話を書いた才女、

池田晶子さんの本にハマっていたのを思い出す。



2001年哲学の旅 (哲学入門によいです、写真も絵も美しい!)





でもどり大学生時代、古代ギリシア語も第二外国語として習っていた。




一応、英語やラテン語の原点ということでかじっておこうと思ったのだが、

言語の習得は一にも二にも、「丁寧さ」と「根気」も求められる・・・

特に、大学で習うような座学中心の語学だと。
なので、苦労した。


今ではα(アルファー)β(ベータ―)ぐらいしか書けないが・・・



というように、

瞑想中は、バババと絵と言葉が瞬間的に紙芝居形式に出てくるというか。

どうも、私は情報の受信量が多い。。。

溜め込んでるのか、アウトプット量が、表現量がまだまだ少ないせいだろうか。


その後の、20分の瞑想でも、

呼吸に意識をあてる。


息を吸い込むときに、

頭頂部から光を吸い込み、

息を吐くときには、

頭頂部から、光を吐き出す、

というイメージでやっていたら、


浮かんできたのは、先日弾丸で行ってきた伊勢神宮。

あの外宮の外にある、「せんぐう館」の入り口に、

満天の星の元に、正殿が、空から太い光が降りてくる日本画がかかっているのを思い出す。


伊勢神宮か~

と、内宮の参道を、正殿の方からころころ、光がやってくる。

うーん・・・(ついに、私もこういう映像を見るようになってしまったのか・・・と内心ちょっと焦り)

仲良し?友達?楽しそう~??

って見てたら、内宮の正殿のあたりに、どでかい楕円形の光が。

あー母胎のご神体??

ふむふむ、伊勢の山々にぶっささってる光。




・・・・というあたりで、瞑想終了。


では、と目の前にある画材で検討。


うーん、オレンジの画用紙の色にひかれる、まずこれ。

それから、なんとなく好きなパステルカラーの、紫とピンク。


とりあえず、空からびかーっと光が降りてくる伊勢神宮の光から書く。

神おろし、と言って、


神様が天から降りてくるときの光

(まあ雲の間から太陽が漏れている様子)を連想してかきかき。


そのあとに、一枚の画用紙に、クレヨンを重ねる。





だんだん、色の境界線を溶かしてなくしていく。

ぐりぐり塗っていきながら、

「わたしって、こりゃ、いったいなにを描いてるんだい?」

と問いかけていたら、ふっと

浮かんだのは

「宇宙たまご!」


・・・ってなに?ww

おそらく、宇宙を内包してる、宇宙を生み出す卵なんです。


虹色で。いろんな色をしている。


(昔見た、荒井正二さんの絵本の影響があるとおもわれる・・・


と思って、今調べたら、そのまんま「うちゅうたまご」という

タイトルの絵本が出てきました。






すっかり忘れてたのに、どうやら深層意識は覚えていたらしい。。。。)

色と色の境界線を溶かしていくのが好き。

シャガールのように、

そう、私は異分野と異分野を、線でくっきり分けるというよりは

有機的に生き物のように、

溶け合って、影響し合って、

やわらかくお互い溶け合っている状態が好きだ。

生き方としても、書く文章も、

そして私自身の姿カタチとしても、そうだと言われる(笑)

周囲になんとなく、輪郭がとけているのだろう。



ついでに、ギリシャ文字のアルファー。ベータ―も書いてみる。

続きの、ガンマとか忘れちゃったな・・・と

横に、エンタシスの柱(パルテノン神殿ね)を


描いてみて、


気づく。

α β って、「アルファベット」の語源。

→私が、今英語を教えていることにもつながり。


そして、一番苦労したのはこの絵。

ギリシャで、いったい何を描けばいいんだ~と思いながら、

本の挿絵で見た、ギリシァの空の青さと、

地面の岩を思い出す。


その岩の上で、古代ギリシアの巫女は、

神がかり状態になって、神託を受けたという。

荒ぶる彼女は、とりつかれ、言葉を述べたことだろう。




・・・ということで、紙芝居形式で

(なんやかんや、物語形式に仕立てあげてしまうのが、職業病だろうか?)



①うちゅうたまごがありまして。











②そこから光が降りてきて、

伊勢神宮にやってきました。
















③そして、ギリシアにて、

岩と、青空の寺子屋教室☆


















この一連の流れ、

今、自分がまるっとやってることだね♪

と☆

(にしても、スケールデカイな・・・我ながら・・・)



スピリチュアルによく出てくる語句、

「天と地」で言うならば、


①が天、 ③が地だろう。

②が、まさに、天と地をつなぐ間の絵。




そして、グラウンディング、つまり人生現場で

この地面を足をふみしめて生きて、

いくのは、③の絵だろう。


私は、①の絵に一番時間をかけた。


そして、


③の絵が、一番最後まで書けなかった。

終わる時間ギリギリで、ようやくなんとか、

他の参加者の人に見せられる段階まで仕上げた。



・・・つまり、アタマの上のことを考えたり

するのは大好き。

そして、


グラウンディングが苦手ってことだなあ・・・

お金が入ってこないわけだ・・・



そのまんま、自分の癖が出てるなあ・・・と。


この世のどっかを見てなくって、

形而上のことやら、

アタマのなかで、抽象的なことや、宗教的なことを考えているのが大好き。

感情に浸ったり、

直感を感じるのは大好き。

だけれどそれに基づいて、この肉体を使って

生かしていく、カタチにして行動していくのは

大の苦手だし、遅れがち・・・

ギリギリになって行動しがち・・・


そんな自分の傾向まで、全部まるっと見えた、新月瞑想会でした。





それにしても、我ながら、

ちゃんと毎回、物語ができてくるのが、びっくりなんですね。






ちょっと、キレイにまとまりすぎている感もあるが・・・

私自身、言い切って、まとめるのが好きなのだけれど

どうも、未知数というか

あいまいに謎を残した方が、

物語なり、自分自身を語るときは

自由や余裕や遊びが出て、いいなあともわかってきたところです。



そんなこんなで、

また、終わってから地下鉄一駅分、

歩いて帰って

瞑想の熱を冷ましたのでした。






出たカード。瞑想会の初めに、
連想の足がかりとして、

終わった後にこれから、そして全体まるっとの
アドバイスとして。
(特に絶対でも盲信でもなく、アドバイスと参考意見の一つ程度で押さえてます。)


二枚とも、周囲が炎に囲まれていることから、

ファイヤー!と笑ってしまった。(笑)








・・・なんだか、自分の自慢話と

妄想話で終始しているような。。。

半人前の、中途半端なサイキックみたいな文章になってしまったわ・・

これ、面白いでしょうか?(と不安になってついつい書いてしまう。)

それにしても、・・・こういう文章って公益になるのかなあ・・?

我ながら謎です。(笑)






































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