最近では、映画『(500)日のサマー』で、冴えない、
イタイタしくフラれる男を演じてたけれど(主人公なのに)
そういう、コミカルさが似合う佇まいをしている。
注目したのは、
10 things I hate about you
(邦題:恋のからさわぎ)で。
この中で、彼はまだ若干高校生ながら
、
さえない転校生→学校イチかわいい女の子にホレて
→策を練ってなんとかデートして → 捨てられかけるも →彼女とデートできる
という、アップダウンのある役を演じている。
そして、メイキングインタビューでは
高校生とは思えない、自分自身の役柄や役者としての見られ方を
客観的に切り離して語っていた。
映画での役柄では、
ぱっと見、サエない、とばっちりをうける役が多いけれど
実はご本人はかなりのヤリ手で
賢いんだな、と思う。
実際に会ったら、付き合いたいタイプ。(笑)
彼を
探していたら出てきたのが
彼が経営している映像会社。
http://www.hitrecord.org/
WANNA WORK WITH US?
(一緒に働きたい?)
という案内をクリックすると、彼自身が動画で、応募方法を
丁寧に説明しているページが出てくる。
ついでに、その場で、自分の名前や写真もアップロードできる。
このページ。→ http://www.hitrecord.org/users/sign_up
風通しいいなー。
日本だったら、やれ規則だ、
なんやらんかんやらで、こう明確に行かないんだけれど。
アメリカ時代に、広告の授業取ってて、
TAだった子が、「じゃあ、私に言ってくれれば、インターンシップ先紹介するわよ」
と、さらり言ってたのを思い出した。
手を伸ばせば、
自分が求めれば
自分が欲しいと、その方向に行けば
手に入るんだな。
というのが、クッキリわかる国だった、アメリカ。
だが、最近しみじみ思う。
・・・別に、日本でも変わらないよね。
日本だろうが、アメリカだろうが、、世界だろうが、
やっている場所は関係ないのよね。
「ローカルはグローバルにつながっているのだ」 by 友達・まりあさんの言葉より。
今ここの自分が、未来のなりたい自分と
地続きであること、と一緒よね。
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