「仕事におしつぶされるのって、趣味じゃないんです。」
・・・・・って、
好きなマンガ Real Clothesにて、
主人公をサポートするニコという
男の子が、仕事の合間にチョコレートキャンデーを差し出して
二人で食べるというシーンがあるのですが、
(以前に読んだものなのでうろおぼえ)
それを思い出しつつ、
あっちゃんの笑顔に惹かれて、コンビニで購入。
きっと心身仕事などに疲れた男性が、
女性アイドルにすいよせられて、商品や経済効果が上がるというのは
こういう感じであろう・・・青年誌や少年誌の表紙が、
女性グラビアというのも・・・・
AKB48はそれほど興味がない、
というか、淡々と人間観察をするように見てしまう。
秋元さんが、すごく才能があってセンスがあるんだなあ、芸能界という
業界では、・・・と、しみじみ。
というより、芸能人というものが、小さいころからよくわからなかった。
全員同じ顔に見えたし、名前もわかんないし、
やっと区別がつき始めて、「歌手の○○ちゃんが好き」という会話が
成立し出したのは、中学校~高校ぐらい。
ミーハーの自覚はあるけれど、なんだか後からとってつけたような
ミーハーって感じ。
私は、どちらかというと、
舞台を見に行けばその裏側の苦労をまず考えてしまうほうだったし、
今でも芸能人の人たちを見ると、
「いやあ・・・たいへんなお仕事ですね・・・・」
という思いが先に立ってしまって、あんまり
「好き!」「嫌い!」「ブス!(←って言う人こそ、何様?って感じ。)」って
感想が、心底よくわかんないのです。
そして、あっちゃん、こと前田敦子ちゃん。
あっちゃん、って私の母も漢字は違えど、「あつこ」で、昔から「あっちゃん」と
呼ばれてきたらしいので、あまり気楽に呼べない気分が個人的にある。
が、彼女の言動をyoutubeとかで見ていると、
この時代にこそ出てきたアイドルかなあ~と。
もともと、ひきこもり気味のところから、
あえてそれでも、センターに・・・という
言葉の力があまり無い感じがするので、
セルフプロデュースする力が弱いなあ、
強力なプロデューサーが必要だろうなあ、という気がする。
彼女を見ていて、
もしも身近にいてアドバイスするなら・・・
「本をたくさん読んだ方がいいと思う」
「大学に行って、普通の学生をやって、
勉強したらいいと思う」
この二点。
でも、彼女の顔を見ていると、
すべての場をかっさらう艶やかな赤いバラや、
大輪のユリの花ではないけれど、
日本の女性の、今まで秘められていた部分が花開いた、
絶妙のかわいさ、ポテンシャル、を感じる。
そしてこのチョコ、
はちみつ味であま~~~いので、
疲れ果てた脳にはgood♪
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