2014年11月11日火曜日

happyってどうやったら拡大できる? 【ひとちゃんのコーチング☆】

「どうやったら、自分の愛 や happyを拡大させていけるか。

広げて行けるか。 そこを、探りたい。 

 ・・・そんな、抽象的で漠然としたテーマでもダイジョウブ?」




と、始まった10月末の、ひとちゃん とのskypeコーチング。





コーチングの前に、

happy

http://www.happyrevolution.net/

という映画の自主上映会に行き、


・・・・といっても、前日の睡眠不足がたたって、
この映画の後半部分は、半分意識飛ばして、
寝ながら見てたものの、
(それぐらい、リラックスして見られた、ということで・・・)

見終わった後でも、ぼよ~ん・・・と感じることが多くて


深く感じ入ってしまった私。

その記事はこちら  →  http://red-roses-and-butterflies.blogspot.jp/2014/11/happy.html






分にとってhappyを感じるときってなんだろう?


小さいころ、毎日は
明日は、予定調和じゃなくて、
何が起こるかわからなくて
いつもワクワクしてたっけ。

お金がなくたって平気だった。
「新しいことに挑戦する」、と

わざわざ言わなくても、
するするやっていた。
だって、世界は
周囲には、新しいこと、しかなかったから。



happyの映画上映会後、

感謝の瞑想を5分ぐらいした。

そしたら


気付いたのは、


お腹の中が真っ暗闇で、
自分の内側に、アメジストの光るガラス玉のようなものが、
おへその背中側にあるのに気付いた。

そのビジョンもずっと気になっていた。






本当は、ひとちゃんに、
別のテーマをコーチングにお願いしようと思っていた。


11月アタマ。
私は、11月1日に、京都のイベント(手作り市のようなもの)に
友人と出店して、占星術をやることにしていた。

そして、その後に、京都にしばらく滞在して、
名古屋に帰省。
その時、実家に寄るか・寄らないかが
その時に、10月末脳内を占めていた、重大テーマだった。

自分で、
カードリーディングをしても、タロットカードをひいても
よくわからない・・・

とりあえず、部屋を掃除したり、
メイクをがんばって外見とオーラの回復に向けて行動していた。


実家に帰ろうか? どうしようか?

それが、気になり続けて心に重しを載せていたテーマだった。

が。

それよりも、もっと大きくて豊かで・・・

何か、わからないなりに、次につながるヒントが来た。

と感じたのだ。


だから、ひとちゃんにhappyの拡大テーマをお願いした。


ひとちゃんのコーチングは
毎月受けるたびに、上達してるなあ~と思う。
人間的にお互いに変化があって成長があって。

受け入れる温かさ、
何を言っても大丈夫、
突然突飛なイメージに飛んでも
(私はよくある、前後脈絡なく、ひらめいて、そこから飛ぶ)

ふんわりと大きく包んでくれる安心感は
どんどんと増している。


様々なコーチングの方法で、
イメージを探る。


そして、
その瞑想の際に浮かんだ、

そのアメジスト色(紫)のガラス玉の
栓(コルクのようなもの)を
ひとちゃんの誘導で、
開けてみた。



内側から金色の粉のようなものがあふれてきた。

「金色の粉・・・」

そう言いかけたら、
今度は、それは金色の軟体の液体になった。

そうしたら、次には
金貨のようなかたまりになったり、
アップリケのような、金色の固形物になった。


言葉にしようとするたびに、するり、するりと抜けていく。
動き方は自由自在だ。


最初、私はそれを無視しようとした。

「金色の粉が出てきました。」

以上。


でキレイにキリよく回答して、
終わらせようと思ったら、

先にどんどん「それ」の方が、
形を変化してゆく。

まるで、私が、何かカタチを整えて
解答を出さねばならない。

と思い込んでいるのを、
わかっていて
遊んでいるかのように。
そんな、キマジメな回答を出そうとする私を。


私「あああ~もう! 次々と変わる!この金色!(-"-)」

ひとちゃん 「それは、だっちゃん(=私のこと) 自身の姿なんじゃないかなあ・・・」


ハッとする。

そうか。
これほど自由自在に
変化自在に変わろうとしている
変わる自分を

言葉で必死に説明しようとしたり
ラベル付で安心しようとしていたのは
自分だったのか。と。



言葉で説明しようとしなくてもよかったんだった。
ただ、変わることに身をまかせていれば。


そしてその金色の光
(粒・液体・固体、カタチもなんでもあり)は、


宇宙からつながる

玉がうちっぱなしでジャラジャラ出まくっている、
(その球には、愛&happy&JOYの塊)

パチンコ台イメージ(笑)だった。

じゃんらじゃんら、出てくる。

そういう源が私の内側にある。
すでに。




ついでに、そのアメジスト色(紫)のイメージを探る。

浮かんだのは、

ナイフ。

小説・「岩窟王(モンテ・クリスト伯)」で、
主人公が、不当に閉じ込められた孤島の刑務所から
脱獄するための穴を掘る道具。


ひとちゃん 「だっちゃんにとって、それは武器なんだね・・・」

そうか。

武器。
しかし、それは誰かを傷つけるものでもなく
自分を傷つけるものでもない。

魔法の杖。

ハッピーを拡大してゆく、杖。



ひとちゃん 「それを、何を見たら、思い出せる?」


私「(散らかった部屋を見回して) 紫色を見たら」


たまたま、私はイベント用に紫のストールを買った(@しまむら。笑)


・・・紫。
青と赤の混色。

青は理性の色、赤は情熱の色。
天と地をむすび、
直感と肉体を結びつける。

石ならば、アメジストだ。


時々、私はこの色が怖くなる時がある。

魔女の色。
何か自分の知らないところに領域に連れて行かれる気がする色だから。
でも、今回、占星術と言う自分のスキルを他の人に
出していくイベントで、紫の力が必要だ、と感じていた。




私自身がのびのびと生きてゆくこと。

大きく拡大して、
大木のように枝を大空をつきぬけて宇宙まで
伸ばしてゆくこと。
その枝に実がなり、花が咲いてゆくこと。

それを、また私が下から見ている視点。
(俯瞰じゃなくて、カエルの目、だ)


ひとちゃんが一緒にいてくれて、
彼女は何も制約をしないので
のびのびとどこまでも、イメージを育てて行ける。
イメージのガラス張りの、天井は無い。


壮大なビジョンに大喜びしていたら、
ひとちゃんが静かに言う。


ひとちゃん 「それが、だっちゃん自身なんだよ」


ゆっくりと内側から
喜びがこみあげてくる。

「先生」という肩書を外れて
親側からの親族から、厳しい言葉と反応ばかりで、
もう、完全に私は血縁者で、頼り切れる人はいなくなってしまったんだな、

という所属感からの離脱の孤独に苦しんでいた。

お金の使い方も貯め方もわからない。
母親が家事は一切取り仕切っていたから、
洗濯も料理も苦手だ。
名古屋から出る前に、受けた、同じ職場の人からの
「教師を続けていたら受けなかったであろう」対応。
それらに、自分が思っていたよりもずっと傷ついていて
哀しすぎるがゆえに、泣くこともできなかったこと。

これはやりたい。
あれもやりたい。
とアイデアは浮かぶ。

けれど、さっぱりわからない。
今いるのは、現場をはいつくばって、
目の前のことに不安で揺れて自信がない自分でしかない。



自分の内側からあふれ出てきた
ビジョンが大きすぎて

(大体、空→宇宙テーマになりがち)

わーい☆

と思っていたが、
それは自分自身の
周囲への姿でもあるのだな。


ひとちゃん:

「感じられたら大丈夫」

「変わることを認められたんだね」



自分が思っていたよりも

変わっていくスピードは早いのだから


それをとらえようとしたり

コントロールしようとしないで、いいのだ。



私「まず、やってみよう、と思うの。これからは」


まず、行動する。
行動を変えるんだ。

誰もが、成功者や大きな仕事をやっている人は口にする。


それはわかっていた。
だけど、できなかった。

どうしてできないのか、と言われても
怒られても、脅されても、
どれほど、強力で、有能な人に後押しされたり、
可愛がられても、無理だった。


これぐらいに、南の島で

ひとりきりになって
友達も
親も
誰も関係ない
ひとりっきりで、決断して

初めてできるようになった。

私の場合は。












大きな気づきをもらったコーチング。
具体的な行動としては、

happy! 自主上映会への、コツコツとした準備。

そして、


(その時点では)もうすぐ参加する、
イベントに向かって動いていくこと。

愛と、希望をベースに

(↑ まあ、振り返ってみると、
実際はイライラしたり、テンパったりしたけれど、ね☆笑)











そして、happy&愛を拡大してゆく、という


このテーマ。

少しずつにじりよりつつ。



どうしても、いつも足をとられていた。

悲観的に考えている方が、楽。といっていい、この癖。

自分の中の暗い、深い闇の部分。


分析してきたけれど、やっぱりもっと根深い何か、これは何なんだ!



・・・・これは、この後の、1週間の旅行で、

かなり大きく気づいた部分があった☆




また次回の更新につづく☆






※ひとちゃんのコーチング申し込みは、こちらの記事から☆

→  http://ameblo.jp/lifeperch/entry-11928819386.html







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