2014年4月29日火曜日

小泉マーリちゃん♡の、占星術 2日目





変わりたい自分と

同じぐらいに

変わりたくない自分がずっといた。


そこでずっと立ち止まっていたいと

願っていた。

それに、

気づかなかったなあ。

だから、ずっともやもやしていたんだ。


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小泉マーリちゃんの占星術講座。2日目。


けっこうな長時間、座っているので

楽な服装とメガネで、いざ☆




マーリちゃんの星の読み解きは

聴いているだけで、ヒーリングになるの。

古代からの統計とそれにもとづく、膨大なパターンからの言葉。



自分自身が

今まで自己流で見てきた世界のメガネや

井の中の蛙にいたのだ、と

あたらしい目を開かせて、気づかせれくれる。



ひとつの分類であり、

自分が納得することが重要で

その素質が自分に、

あるかどうかを吟味しているときに

また、新しいことがやってくる。


そして、マーリちゃんが言った言葉が

ふと、私の中を貫いた。


「小さい子供と言うのはお母さんと感情を共有していて

お母さんが、ご機嫌なように、振る舞う。

そうしないと、生きていけないからね。

自分でご飯も食べられないし、働くこともできないから。


だから、泣いたら、お母さんが喜んでご飯をくれるなら、

泣くし、

かわいく「ほしいの♡」と言ったら、

大人がご機嫌なら、そういう風になっていくし。

だから、それが家の代々に続く、その人の感情表現パターンになっていくし。」




お母さんがご機嫌なように・・・




そうだ。

私は、病気になった時が

一番、母が優しかった。


病気になりさえすれば、すべてが免除された。

風邪になったら、一日中寝ていて、テレビが見放題。


(テレビは、応接間のみにあり、特別なときしか見られなかった。)

料理もご飯も運んでもらって

いつもは禁止されてるマンガも読めた。


家の中で、自分に従わせようと、

激怒して、怒り狂う

父の怒りも、

私が体調が悪ければ、すべて免れることができた。



くりかえし、くりかえし、私は

幼稚園に上がる前も、

幼稚園の時も

小学生の時も

病院に通い続けた。


ぜんそく。アトピー。アレルギー。鼻炎。腹痛。


少しでも症状が出ると、

即大きな病院に連れて行かれた。


今思うと、機械の調子が悪いから

即、もとに治そうとするようなメンテナンスだった。


もともと虚弱体質でもあっただろうが、

その私の病気の症状に、

過敏な両親の反応が、

輪をかけていたのだ。



私は、無意識レベルで理解していたのだろう。

「この世(=両親)は、私が病気になれば、優しい。」と。



母は、父に、よく食ってかかっていた。


「○○(私の名前)が、アトピーなのは、アレルギーなのは、私のせいじゃない!

私の家の血のせいじゃない!

あなたの家の血のせいだ!」


私の体の症状は、両親の権力闘争の

ネタでもあった。


密封された、

タッパーウェアの中で生きるような

過保護な家庭の中で、

あらゆる種類の薬を飲み、

錠剤をのみ。




・・・・この、感情表現と

コミュニケーションの型は、

私の中に根付いてしまっている。





「自分を傷つけて、コミュニケーションをとる癖がついているみたいだね」


その後の、なっちゃんのクリスタルヒーリングでも

言われ


ハッとする。





マーリちゃんの占星術講座を受けながら

私自身が産まれたときの星の配置を読むと。


己自身がもともと持っている

資質も気質も、全く認めようとしなかったことに気づく。



私は、


情報を拡散しながら

あちこちに動き回っているのがスキ。

ゆっくりと味わいながら、

食事をするのがスキ。

言葉の語彙を、吟味して

その美しさと、質と、どこまで宇宙の果てまで届く言葉なのかを

精査してそれを使えるようになるのがスキ。


何か二つの仕事や、真逆の方向のものを

同時並行しているのが、好き。





なのに。

それらは、自分自身では

「フラフラしていて、落ち着きがなく」「足りないもの」であり、「罪悪感」として

ずっととらえていた。


殺さなければ、周囲に合わせなければと

ずっと思っていた。


・・・これは、

ノイローゼにもなるだろう・・・


我ながら、気づいた。


これほど、自分自身を勘違いしていたのか、と。

だから、辛かったのか、と。





他の人、他の星の説明を聞くと、


私も、その資質が欲しかった。

私も、それになろうとしていた。

だから、自分には足りないんだ、

自分が悪いんだ、その欠けを埋めなければと

己を責め続けていたことばかり。




そして、それは

恐ろしいほどに、気づかぬまま、

両親が持っている資質でもあった。






さあ、もう家を出なければ。


そして、自分自身がもともともっている

星の役割を、

自分を開いて

生きて行こう。


そう、ふつふつと

内側から思うことができた、


占星術講座でした☆


来月、後半が続くので楽しみです♡






































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