2014年2月5日水曜日

母の呪い、家の呪い ~舞台裏編~



↑ ↑

「呪い」(のろい)って
なんだか、まがまがしい、ひびき・・・
強い、キツい言葉ですねぇ。

こわ~い❤

・・・と、自分でタイトルをつけておきながら。笑










ちょっと、このシリーズを書こうと決めた背景をば。

CHO個人的な、恨みとか、怒りとか
被害者感情とか書き連ねたいのでもなく。

公開悪口したいのでもなく。

(ま、結果的にはそれに近いですかね・・・?
 でも、直接会ったら、人のいい、面倒見のいい、
ふつうの専業主婦ですよ。my母は・・・。矛盾してるかな?)

書きつつ、変換して、探っていきたいことがありまして。






先日、
Tさんに、過去世・未来・現状課題
見てもらった時に、


「左足に・・・お母さんの手が・・・」(ぎゃーっ!)
と言われて。


そのくわしい、てんまつはこちら→  http://red-roses-and-butterflies.blogspot.jp/2014/01/blog-post_29.html
 

つまり、生霊的な母の縛りを聞いて。


私なりに、とっくの昔に・・・
もう終わった問題だった気でいたのですが、


落ち着いて時間が、経過してから考えるほど

確かにそうだわ。


私が、自分の直感や

ワクワクする方向に素直になったり

自分が楽しんだり

ときめきを集めて行こうとするとき

飛び立とうとするとき

罪悪感を感じて、

ブレーキを踏んでいる一番の根本要因は

そこだわ・・・

と、わかりまして・・・☆






生霊・・・いきりょう・・この現代社会に~!!??




と思う方もいるかも。

でもね、

ま、あるよね。

と素直に思う。



ま、あるかもね。

と生きた方が、ちょっとわかりやすくなることが

この世は多い気がするんです。


この世界を何層にも

色鮮やかに見られて。





自分自身、何年も何年も、重い思いを

抱き続けていたから


ずっと怒ってたり。

何かに、ずっととりついた思いでいたら。

ありゃ、どっか心身症状でるだろ

病気にもなるだろ?

どこかに歪みや、ひずみは来るよね?

と。それがなにやらドロドロと

してくれば、力を伴って

「生霊」にもなるよね・・。



ま、高校生と接していると感じちゃうのです・・・


彼ら、若い世代は一つの感情にとどまらず、

次々と瞬間を生きていて。


大人が、いかにどれだけ、滞っていて、

ひとつの恐怖なり、怒りなり、感情に執着しているか、ということが。


高校生が「むかつく」

と呪いの言葉(笑)を発する言葉と

大人が「むかつく」と

いう場合、


大人(私よりも目上の人)の方が、もっと根が深い場合が多い。


ずっと、何年も思い続けていて

そこで凝り固まって、べっとりと動かなくなっていることか。


すでに、別の状態なり生き物になっていて。

まさに、「触らぬ神に、たたりなし」状態。







閑話休題。

母が、私の左足首つかんでる問題。


って、

こりゃあ、つまり

私自身が足首つかませることを、

許しているのね、


わたしの、

その中途半端な心持の

やさしさじゃなくて、

同情心が、


あかんね、と。

気づきまして。

つまり、ダメ男をのさばらせている

ダメンズ好きと同じ構造じゃねえか・・・と。

「あの人は、私がいないとダメだから~」って

お金貢いだり、殴られたり(注:べつにしてないけれど、たとえです)

している女性、

君がまず変わらんと・・・・


ちゅうのと同じね。

自分がまず変わらないとね、

と。





現実的に母と、トラブルもあったので(笑)

このブログシリーズになりました。



呪い → 言祝ぐ(ことほぐ)


ためへの、


大きな ネガティブ → 大きな ポジティヴ 

転換への

ひとつの過程かな?

と感じています。


混沌の中から

産みだしていくとき

なんです、たぶん☆















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