バクマン、レディスで―にやっと見れました!
仕事でアタマが追われて全然行けなかった。
原作もアタマ最初ぐらいしか読めてなかったけれど
好きな監督さんだから絶対見たかった。
映画館に行ったら、結構高校生も入ってました。
さすが人気作。
それにしても、マンガを描くと言う地味な作業を
ここまでドラマチックに描くのがすごいな~
役者さんも豪華で、
リリーフランキーさんや
クドカンが出てくるだけで
画面の安心感が違って、
にやにやしてしまった。
大好きな大根仁監督の作品・・・
モテキからファンですが、自分語りとかひとりごとモノローグが面白い。
男子の妄想話になると
俄然輝きを増すなあ~と。
そしてエピソードの絞り込み具合
削り具合が秀逸でした。
なんだか放置の未回収エピソードが多かったんだけれど、
これはバクマン2を狙っているんだろうか?
それでも、何かを目指して
行動に次々移していくってすばらしいな。
ヒロイン演じる小松菜奈ちゃん、
すごい存在感で、
ほえ~となりました。
あの顔立ちと口元を見てるだけで、
主人公がぞっこんになるという
男子高校生の妄想エネルギー象徴になるよなあ。
邦画で、元気の出る
自己啓発書を読んだ気分になった。
「おらおらおらおら、やるぞー!」
ってな気分になれます。笑
※公式サイト ⇒ バクマン
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