友人からもらった地球(のキーホルダーパズル)が完成・・・♪
さて、沖縄出発目前に向けて色々と整理整頓中です。物理的にも気持ち的にも。
荷物はできるだけ減らしたい。
でも、なにもないのもさびしい、月&水星が牡牛座のワタシ。
(おうし座は、ごちゃっとモノを溜め込むと落ち着く。という収集癖があるんデスヨ・・笑)
このところあったこと。ざっとまとめ。
木曜日:ひとちゃんのコーチング。1時間。
今回は、キャプテン、という自分自身の内側から守り、力を貸してくれる存在を探った。
誘導してもらう瞑想に近いでしょうか。
その時に出てきたのは、「大地につながり、自分のヘソの下(丹田)から力と言葉を出してくれる」
ものだった。わ~お、ついに天と地の接続。
しかし、いつもと私の言葉の出し方のテンポが違うので、コーチのひとちゃんは戸惑っていた(笑)
その時に出てきたのは、「バッファロー」とか「巨大な牛・馬」というどっしりとした安定した存在。
「なに迷っても、おまえは大丈夫」と、言って静かに内側から満たして重しになってくれる。
腹から言葉が上がってくるという初体験をしながら、
そういえば、幼いころはこんな感覚で生きてた気がする。
ついでに言うと私の月星座&水星星座は、牡牛座。
なんとなく、その「お牛」的存在が、開いたのかしら~ アクセスしたのかしら?
と想像。
その後、友人に会ったので、占星術読み手渡し。
予想外に集まってしまって、自分自身の訓練もかねて、全部文章にしてるのですが
意外と時間がかかっててすいません・・・
そして、女性はもともと星占いに興味のある方が多いので
理解が早いですね・・・解説すると、するする理解してくれます。
金・土は、山陰の、倉敷・大原美術館と、足立美術館への一泊二日のバス旅行。
なんとこれ、母から誘われた。母との仲直り旅行らしい。
周囲に、「ケンカしないか心配だ。」と漏らしつつ出発したが、
けっこう別行動しつつも、私の提案で、温泉街の足湯に行ったり、(夜に両側がラブホという、なかなかシュールな場所でした。。。@日本海)
朝早起きして、地元の神社参拝&日本海から上がる朝日を散歩でみにいったり、
けっこう私の提案で動いていたかも。
あと、私がそこそこ一人旅慣れしていたのも実感。
連れて行かれた店で買い物したくなくて
バスツアーの集合時間までに、勝手に近所の田んぼ散歩したら
カエルがたくさんいて、それを見てるだけで幸せだった。
旅行中って、めのまえのことだけになるから
「次にどうしよう」ってシンプルに考えて
直感で、初めての街を歩く。
知らない道、知らない風景
広がる海や自然や空。山。川。
山陰、出雲にも近い場所だったので、
山々や太陽を見ているだけで、八百万の神々の気配なり、どっしりとした安定感を感じた。
そういうシンプルなことだけが欲しかった。
そう思い出したり。
あと、面白かったのが、
木曜日に、ひとちゃんと一緒に探った、キャプテン、ことバッファロー君に
この旅行で会ったこと(笑)
日本庭園で有名な、足立美術館にて、現代日本画作家のコーナーに行ったら
どでかいバッファローの絵が目の前に。
わ~お (・。・;
絵の横見ると・・・・タイトルが「地」 作家のコメント「どっしりとしたものが描きたかった」
・・・・そのまんまじゃん。(^_^;) と、なんとなく
つながり~を感じたのでした。
名古屋に帰ってきたら、カナダのホストファミリーから天使のカード。
最近私が天使にハマっていることを伝えていたのではなく(笑)偶然。
日曜日:名古屋の英語社会人サークルへ。
久しぶりに英語なんてしゃべるのかな?
と思ってたけれど、職業病が出てしまって、
グループワークでついつい仕切ってしまったり、
それ以上の発言を打ち切る言葉を発して
あ~教師病出てるなあ・・・と自分の中で苦笑。
社会人勉強会の、コミュニティ慣れしてしまっているせいか、
「これが初参加ですか!?」と言われるような、落ち着きを見せていたようで。
そして、自分のボキャブラリーが、いつのまにか、
deep breath(深呼吸)
meditation (瞑想)
look inside(自分の内側を見る)
などなど、スピ用語になっていたのも笑えました・・・(笑)
その後、友人に英語学習アドバイス。
コーチングも、カウンセリングも完全我流になってるのですが、
たくさんオラクルカードと占星術を見ていると
だんだん思考の流れが、カウンセラーモードとインスピレーションモードに
なりやすくなってるな~とは実感。
新しく英語を勉強する友人を助けられるのは私自身にとっても
嬉しい。
月曜日:今日。
いきなり、昼に、父がお昼ご飯に行こう、と誘われる。
「もう、YOSHIKOと、食事できるのもサイゴかもしれないから・・・」
その「サイゴ」って、「最期」って字だよね?と瞬時に連想。
もう70を超えている父は言ってることがおじいさん。
もう、1円も使えないわたし、そそくさとおごりなら・・・と乗る。
が、そこで、若鯱屋でカレー麺のランチを注文して待ってる間中
落ち込んでいる父。はーっと悲しみの顔。う~~~~ん・・・・・辛気臭い。
私の脳内は、沖縄の荷物とか、モロモロ手続きとかでいっぱいなのに~
と、閉口してしまって、トイレに立つ。
席に戻ったら、父が言う。
「あーYOSHIKOがもう沖縄行って、帰ってこなかったら、気が狂うかも・・・・」
・・・・((+_+))(そりゃねーだろ。)
このセリフひとつで、
なんとなく、このところ最近の自分のトラブル・人間関係すべてが
凝縮して、見せられた気になった。
私も、ツラいとすぐに
「死にそう~」とかギャーギャー言うけれど、まあ結局はタフなのだ。
親子だから、両親ともこの「大げさ癖」を
幼い私にボンボンぶつけてきて、それをまともにマジメに受け取ってきたけれど、
結局、発してるメッセージはすべて同じだ。
「私たちを捨てて行かないで、怖いから。さびしいから。」
「だから、あなたは変わらないでいて」
・・・・わかるけれど。
だらだら一緒にいるだけが、愛じゃないから。
なんとなく、その心情を理解して与してしまうところが私にはある。
そして、言葉で、また時には辛辣に
理想主義的に
相手に伝える。一番言ってほしいことを、あるいは言ってほしくないことを。
私の変化で、周りの男の人の方が、おかしくなった。
と痛感した。
やっぱり、ケツをまくっちゃうと、オンナの方が強いなあ・・・
男は、捨てて行かれる、置いて行かれる
去られる。というのに弱いんだなあ・・・
こんなに弱いのか?
こんなにモロいのか?
・・・て、ね。
おそらく、今まで私が出会ってきた人が、そうだった、というだけなんだろうけれどね。
ま、その後は、
「お母さんをこれから、あっちこっち連れて行ってあげないとなあ~」と言っていた父。
感情表現不器用だなあ・・・((+_+)) と思いながら。
最近、
外から見ると、精力的に動いていると言われたりするんだけれど
自分の内面、主観は静かかなあ~
次の手をいつも考えているだけだし・・・
そして、荷物を詰めていると
ああ、自分はこんなに
これが必要なフリというか、そんなに欲しくなかったんだけれど
とりあえず目の前を乗り切るために
欲しくて買って、小さなフラストレーションを解消してたんだな。
てわかるものが、たくさんあって。
もちろん、そんなことが悪かったりするのでもないけれど
ああ、また
そうだった。ってちょっぴり冷静になっちゃったのでした☆
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