2014年6月2日月曜日

改めて、大切なもの


友人からもらった地球(のキーホルダーパズル)が完成・・・♪


さて、沖縄出発目前に向けて色々と整理整頓中です。物理的にも気持ち的にも。

荷物はできるだけ減らしたい。

でも、なにもないのもさびしい、月&水星が牡牛座のワタシ。

(おうし座は、ごちゃっとモノを溜め込むと落ち着く。という収集癖があるんデスヨ・・笑)



このところあったこと。ざっとまとめ。


木曜日:ひとちゃんのコーチング。1時間。

今回は、キャプテン、という自分自身の内側から守り、力を貸してくれる存在を探った。

誘導してもらう瞑想に近いでしょうか。

その時に出てきたのは、「大地につながり、自分のヘソの下(丹田)から力と言葉を出してくれる」

ものだった。わ~お、ついに天と地の接続。

しかし、いつもと私の言葉の出し方のテンポが違うので、コーチのひとちゃんは戸惑っていた(笑)

その時に出てきたのは、「バッファロー」とか「巨大な牛・馬」というどっしりとした安定した存在。

「なに迷っても、おまえは大丈夫」と、言って静かに内側から満たして重しになってくれる。

腹から言葉が上がってくるという初体験をしながら、

そういえば、幼いころはこんな感覚で生きてた気がする。

ついでに言うと私の月星座&水星星座は、牡牛座。

なんとなく、その「お牛」的存在が、開いたのかしら~ アクセスしたのかしら?

と想像。


その後、友人に会ったので、占星術読み手渡し。

予想外に集まってしまって、自分自身の訓練もかねて、全部文章にしてるのですが

意外と時間がかかっててすいません・・・


そして、女性はもともと星占いに興味のある方が多いので
理解が早いですね・・・解説すると、するする理解してくれます。


金・土は、山陰の、倉敷・大原美術館と、足立美術館への一泊二日のバス旅行。

なんとこれ、母から誘われた。母との仲直り旅行らしい。

周囲に、「ケンカしないか心配だ。」と漏らしつつ出発したが、

けっこう別行動しつつも、私の提案で、温泉街の足湯に行ったり、(夜に両側がラブホという、なかなかシュールな場所でした。。。@日本海)

朝早起きして、地元の神社参拝&日本海から上がる朝日を散歩でみにいったり、

けっこう私の提案で動いていたかも。

あと、私がそこそこ一人旅慣れしていたのも実感。

連れて行かれた店で買い物したくなくて

バスツアーの集合時間までに、勝手に近所の田んぼ散歩したら

カエルがたくさんいて、それを見てるだけで幸せだった。







旅行中って、めのまえのことだけになるから

「次にどうしよう」ってシンプルに考えて

直感で、初めての街を歩く。

知らない道、知らない風景

広がる海や自然や空。山。川。

山陰、出雲にも近い場所だったので、

山々や太陽を見ているだけで、八百万の神々の気配なり、どっしりとした安定感を感じた。

そういうシンプルなことだけが欲しかった。

そう思い出したり。



あと、面白かったのが、

木曜日に、ひとちゃんと一緒に探った、キャプテン、ことバッファロー君に

この旅行で会ったこと(笑)

日本庭園で有名な、足立美術館にて、現代日本画作家のコーナーに行ったら

どでかいバッファローの絵が目の前に。


わ~お (・。・; 


絵の横見ると・・・・タイトルが「地」 作家のコメント「どっしりとしたものが描きたかった」


・・・・そのまんまじゃん。(^_^;) と、なんとなく

つながり~を感じたのでした。




名古屋に帰ってきたら、カナダのホストファミリーから天使のカード。
最近私が天使にハマっていることを伝えていたのではなく(笑)偶然。





日曜日:名古屋の英語社会人サークルへ。

久しぶりに英語なんてしゃべるのかな?

と思ってたけれど、職業病が出てしまって、

グループワークでついつい仕切ってしまったり、

それ以上の発言を打ち切る言葉を発して

あ~教師病出てるなあ・・・と自分の中で苦笑。

社会人勉強会の、コミュニティ慣れしてしまっているせいか、

「これが初参加ですか!?」と言われるような、落ち着きを見せていたようで。

そして、自分のボキャブラリーが、いつのまにか、


deep breath(深呼吸)

meditation (瞑想)

look inside(自分の内側を見る)

などなど、スピ用語になっていたのも笑えました・・・(笑)



その後、友人に英語学習アドバイス。

コーチングも、カウンセリングも完全我流になってるのですが、

たくさんオラクルカードと占星術を見ていると

だんだん思考の流れが、カウンセラーモードとインスピレーションモードに

なりやすくなってるな~とは実感。

新しく英語を勉強する友人を助けられるのは私自身にとっても

嬉しい。


月曜日:今日。

いきなり、昼に、父がお昼ご飯に行こう、と誘われる。


「もう、YOSHIKOと、食事できるのもサイゴかもしれないから・・・」

その「サイゴ」って、「最期」って字だよね?と瞬時に連想。

もう70を超えている父は言ってることがおじいさん。

もう、1円も使えないわたし、そそくさとおごりなら・・・と乗る。

が、そこで、若鯱屋でカレー麺のランチを注文して待ってる間中

落ち込んでいる父。はーっと悲しみの顔。う~~~~ん・・・・・辛気臭い。

私の脳内は、沖縄の荷物とか、モロモロ手続きとかでいっぱいなのに~

と、閉口してしまって、トイレに立つ。

席に戻ったら、父が言う。

「あーYOSHIKOがもう沖縄行って、帰ってこなかったら、気が狂うかも・・・・」


・・・・((+_+))(そりゃねーだろ。)




このセリフひとつで、
なんとなく、このところ最近の自分のトラブル・人間関係すべてが
凝縮して、見せられた気になった。

私も、ツラいとすぐに
「死にそう~」とかギャーギャー言うけれど、まあ結局はタフなのだ。
親子だから、両親ともこの「大げさ癖」を
幼い私にボンボンぶつけてきて、それをまともにマジメに受け取ってきたけれど、
結局、発してるメッセージはすべて同じだ。


「私たちを捨てて行かないで、怖いから。さびしいから。」

「だから、あなたは変わらないでいて」



・・・・わかるけれど。

だらだら一緒にいるだけが、愛じゃないから。

なんとなく、その心情を理解して与してしまうところが私にはある。

そして、言葉で、また時には辛辣に
理想主義的に
相手に伝える。一番言ってほしいことを、あるいは言ってほしくないことを。

私の変化で、周りの男の人の方が、おかしくなった。
と痛感した。
やっぱり、ケツをまくっちゃうと、オンナの方が強いなあ・・・

男は、捨てて行かれる、置いて行かれる
去られる。というのに弱いんだなあ・・・
こんなに弱いのか?
こんなにモロいのか?


・・・て、ね。


おそらく、今まで私が出会ってきた人が、そうだった、というだけなんだろうけれどね。


ま、その後は、

「お母さんをこれから、あっちこっち連れて行ってあげないとなあ~」と言っていた父。

感情表現不器用だなあ・・・((+_+)) と思いながら。




最近、

外から見ると、精力的に動いていると言われたりするんだけれど

自分の内面、主観は静かかなあ~

次の手をいつも考えているだけだし・・・



そして、荷物を詰めていると

ああ、自分はこんなに

これが必要なフリというか、そんなに欲しくなかったんだけれど

とりあえず目の前を乗り切るために

欲しくて買って、小さなフラストレーションを解消してたんだな。

てわかるものが、たくさんあって。


もちろん、そんなことが悪かったりするのでもないけれど

ああ、また

そうだった。ってちょっぴり冷静になっちゃったのでした☆





















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