2014年10月17日金曜日

稼ぐ気持ちになれるとき(あくまで、わたしの場合)

今夜はオタク的に
文章が書けるモードなので、アウトプットしておきます~

どうもこの客室清掃の仕事は肉体系なので
気持ちがワサワサしてしまって、
文章を書いたり、まとまって長い文章を読むための
ちょっとローなテンションなり、集中力に持っていくのが
かなり難しいのです。今の私の中では・・・

集中力鍛える訓練すればいいんだろうけれど、
これはまた次の課題で。
こういうときに、体育会系の部活とかに入っておけばよかった~
と思うけれど、人生は今体験したり経験すべきことが起きているのだから
まーしゃない。

・・・長い前フリ・・・


********************:


私は、「生徒のために」とか、

下の世代に向けてだったら
ぐん!
とお金に対して
「オレ! 稼がねばっ!!!」って
気分になれるな。と
気づきました。

自分の中の「稼ぐオレ」が発動できる。
とわかった。

教え子と久しぶりに会う約束をしていて。
その時に
教え子におごれない自分の収入の
ふがいなさに、はじめて

ふがいねー!!
それじゃなんとかせねば。
行動スッペ。

と体の奥底からゴゴゴと思えたのです。
カラダの芯から、なんかエネルギーがせりあがってくる感じだじぇ。


自分のためにお金を稼ぐとか

自分を今までの価値観で
社会的に高いといわれる場所(・・・っていうか・・・「高い」って改めて考えると
・・・なんなんだろう・・・?)

に持っていくとか本当に苦手で。


このあたりが、「執着心が無い」と言われるゆえんなのかなあ・・・


この仕事(客室清掃)を始めたとき、
以前の仕事(高校教師)を
トレーナー(仕事教えてくれる役目の人)の方に言ったら、

「なんで、こんな仕事今やってるのっ!!?」と

本気で目をまんまるくされて言ったので

そんな~自分の仕事を
そんな風に言わないでくださいよ~

・・・と素で思っちゃった。

この世では、現代社会では

一応、知的な
文章とか、高等教育とか

そうだ、高度に抽象的なことを扱う=高収入。

というしくみになってるから。

なんとなく、尊敬される仕事。
すごい~って言われる仕事。

それが、「先生」だったんだな~

でもどこかで
個人的に、すごく居心地も悪かったんですよね・・・

まあ、違和感感じたからって、別に放り出さなくてもイイじゃん。
と私も今更ながら思いますが・・・

そりゃ、極端な行動だよなあ・・と思うし
きっちり、その無理して
急角度でハンドル切った分は
自分に戻ってきてるから
あーつらい。と思いながらそれでもコツコツやっていて。


でも、今、

いちアルバイトの立場だと、
また今までの立場だったら
黙っても、尊敬されてたり
注目されてた立場だったわけで(教壇に立ってたから)

そうじゃなくなって
自分の自尊心が低くなる、
卑屈になる、
ねじれてくる、
自分の女らしさとか
神様に愛されてるとか
そういうのも信じられなくなるって

こういう感じだったのか~

と、やっと振り返って
自分の感情がわかった。のでした。
渦中にいるとき、迷っているとき

必死にサバイバルして
こなしているときは
環境に適応しようとしているときは気づかないねぇ。




下の世代に貢献、していくこと。
子供や、

いわゆるインディゴチルドレン、クリスタルチルドレンと呼ばれる
下の世代。

「扱いにくい」「何言ってるの?」「変わってる」と
言われる人の気持ちが
なぜか、よくわかったり代弁で来たり。
(きっと私もそうだったし、その要素を今でも強く持っているから)

もちろん言葉は万能じゃなくて、
すべてを説明しつくすことはできない。
解釈も、
言葉にすると置き換えて少しずつズレていく。
けれど。


下の世代のこと。未来のこと。
全体のコト。
もっと広く広く視野をもつこと。


それを軸にしたら
きっと私は
強くなれるんだな~


守るものができると(たとえば家族とか)
人は強くなる、と言いますが。

そっか、
こういうことなんだな。
と実感したのでした☆


日々が、小さな大きな冒険。
自分の中の感情地図の確認です☆

あいかわらず、
ひとりっこの一人遊びの延長のまま。

気付いて、指摘されて、
ちょっとずつ
逃げまくったり、愚痴ったりぶーたれたり
キツいこと言っちゃったりして反省しながらも

変わっていく自分を実感してます。

この世とか
今文章を書けているのも奇跡なんだな~って。ありがたいな~って。

愛とか平和とか光につつまれていて、
私自身の存在が光だ。

っていうのはスピリチュアルでもよく言われる


ほんっとかよー
どこに愛とか平和があるんだよ!

て言いたくなるトゲトゲした気持ちに乗っ取られたり。

暗くてさびしい気持ちに
真っ暗い部屋にひとりでずっと体育座りして
膝をかかえこんで
1ミリも動きたくないときだってあるんだけれど。

そういうときもあっていいし
確かに無限大に大きな宇宙を内包してる人間だけれど、
同時にすごく、ちっぽけ人間で。

ただ、発する言葉も気持ちも表情も。


やはり、
すごくつながっていて・・・

この自然とか。歴史とか。先祖とか。

そうなんだな、
って実感し始めてます。






乾いた風の吹く秋の始まりに聴きたい洋楽集




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