2016年2月1日月曜日

超絶ミーハーで移り気で、スピードを求める、自分を認めた




Justin Bieber - Sorry
最近、sorryをよく聴いてる。調べると、この曲を歌ってるJustinが、
別れた恋人に対して歌ってるらしい。
だけど、私は、今まで、それが自分だったのに、
認めていなかった自分に
「ごめんね」の気分で聴いてる。





じんさんの、前者・後者問題、さっぱり分かっていなかったのだが、
どうやらfacebookのやりとりで、私は後者だとわかった。
前者だと思いたがる、後者(笑)。




偉大なる中途半端な自分。
絶対に、認めたくなかったし絶対嫌だった。

で、認めたくない自分と頭で描く自分のギャップが
自分で自分に苦しみを生み出していた。(笑)

両親がこの生き方を最もおそらく心の底から望み、
同時に激しく自らに非難して禁止し、バカにして、
叱られ続けて、
娘にも、禁じていたからだろう。
私の内なる親が言っていた。
「そんなことをやるなら、あんたはうちの子と認めない」
死に値する恐怖だった。


もう大丈夫だけど。



何をやっても中途半端な自分。
専門家になれない自分。
なりたくもない自分。
なぜなら、ひとつのことを
時間をかけてじっくりできないから。



次々と場所を移りたい。
次々と、
その瞬間瞬間に産まれる感情を
爆発させて
延々とスピード早く動きつづけたい。
ひとつの場所にいたくない
ずっと続けたくない。
気が向いたら働いて
途中で辞めたりするかもしれない。


くるくると、その場の気分で変わりたい。
次々に学びの場を移り、
瞬間に本質をつかみ取る理解は早い。


それなりに学んでいることはやる。
そこに悪意はどこにもない。
どうやら教えている人のやる気をとても上げるらしい。
全力で瞬間的に理解するが、
忘れるのも
自分の優先順位の高くないことも忘れる。



・・・こんなインターネット的な生き方を、
否定されてきたし
自分も否定してきた。


もっとじっくりと時間をかけて丁寧に
積み上げる「べき」なんだ、と
そう「せねばならない」と、

思ってたが。


ふらふらと人の間で揺れ続けて、
動きまくり、
その出会いがしらの瞬間で
バッと本質をつかみ、そして次に行く。
そのスピード。



これが私なんだなあ。(笑)
うん、これが楽しい。
これが好きだ。
こうやって生きよう。っと。















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