2015年3月2日月曜日

オーラソーマ☆ゴールデンスレッド♪



本日 3月2日。

北條真理ちゃんの、オーラソーマ、ゴールデンスレッドを受けてまいりました♪

この記事も長いですよ(笑)


2時間個人でみっちり見ていただきました。

オーラソーマを個人で見ていただいたのは初めて。

結果的に、ものすごく子供だった時の気持ちを

思い出しました。


「何をしに、この地球にやって来たの?」


・・・わかってるようでわかっていなかったこの問い・・・




占星術を学び始めて、(フライング気味に)たくさんの人も見て。

でも、いつも言われることも言うことも似ていた。

面白いことに、ヒーラーのもとにやってくる人と

ヒーラー自身の課題は、共通。

そして私がたくさん言っていた言葉は・・・

「あなたには、もともとパワフルな☆の力があるんだよ。

自分の直感を信じて

ぴんと来た方向に行動すればいいんだよ。

それをサポートする星の力はたくさんもっているよ」


この言葉を何度も何十人にも、

似た形で、あるいは違う言い方で言って来た。

それほど、自分自身に言い聞かせてきた今・・・


でも、壁を感じてたんですよね・・・・

この先に行けない場所がある・・・

お金の頂き方も

お客様としてやってくる方へも

なんだかうまく関わり方がわかるようで

今までの経験を組み合わせているけれど・・・

いつだって不安で手さぐり・・・


そんな過程で。


そして、この自分の内面探しの旅も一区切りの今。

は~~~。

早めに植田駅に着いて、公園ぶらぶら、
昨日も行ったWALLのアンティークショップをぶらぶら。
(店員のおにいさんがカッコ良くて、話しかけられてドギマギ。笑
あまりに外に出ていなさすぎ&男性と話していなさすぎ。笑)

緊張。
上ずったり・・・

何が出るんだろう~
何が来るんだろう~


・・・と
テンパり気味で始めた本日・・・・・


真理ちゃんの光の言霊シャワーがすごくて、


情報量が多すぎてパンパン!
後から言ってもらったことを描きだしたら、
A4の紙2枚が両面埋まりました。


「だっちゃん(=私)は、革命に立ち会う人、人が変わっていく時に立ち会うヒーラーだよ」

「光からの情報も、闇からの情報もわかることができる」

「魂の道筋、魂としての生き方をしたい」

・・・などなどなどなど


あまりに自分のことを言われ過ぎると

自分自身が真っ白というか

空(くう)になるのは

なぜかしら?



そして、思い出されてきたのは

小学のころに、

ものすごい集中して絵を描いていたこと。

今私の家に貼ってある、アジサイの花を描いた絵がある。

読書感想画だった。

小学校六年生の時、

そのアジサイの紫色を塗るために、

机の上に本物のアジサイを挿して、

そして、ずっと何日も、ずっと赤と青色を混ぜて

「この本物のアジサイの色が出ない!!」と言っていた。

パレットの上には何色もの紫色が並び、

ついに見かねた両親が、紫色の絵具を買いに行ってくれた。

私は、「この色も違う! 本物のアジサイの色じゃない!」と

ずっと言いながら、それでも提出期限があったから

仕方なく、すごく泣きたくなるような悔しい気持ちでその絵を塗って行ったのを

覚えてる。

「ああ、本物の色は出ないんだなあ」と。すごく残念だった気持ち。

当時はBGMをかけなくても、 携帯もPCもネットもスマホもなくて、

ただ、絵具と白い紙があればどこまでも自由だったのに。

時間も空間も吹っ飛んで、(いわゆるゾーン状態)

親が話しかけてても聞こえなかった。

あの没入の仕方。
 

本を読んでいた時も、
何かを作っていた時も
ひとりで遊んでいた時も
勉強していた時も

あの気持ちはどこに忘れてしまったんだろう?

いつから、

この情熱を、出したものを見せると
目立つから、やっかまれるから、いじめられるから

適当に引き算しようと
生きていたんだろう??

周囲を見渡して
目立たないように
熱くならないように、

引いて、
自分から
隠して。






あれ?
いつのまにか、
わたし、
スレていたのかな・・・?

とふと気づく。

色々経験した気になってた。
なんだか、たくさん分かっていた気になってた。
アドバイスとか、できる気になってた。




あれ?
いつのまにか、わたしの
世界を見るメガネは曇っていたのかな?
濁っていたのかな?

度がついていたのかな?

あれ?
いつのまに、私は
「どうせ、こんなもんだよ」「でも、」「だって、」って言う
大人になってたのかな?

そういう言葉が一番キライだったのに。
憎むぐらいだったのに。



あれ?
いつのまに、私は
何事も、まっすぐ熱くならなくなったのかな?
熱いことがウザがられるのが怖くて。





そして、もう一つ。

泣いていない涙、悲しみ。
「私自身へのごめんね」が大きいということだった。

「なんで今さら、泣くの~!!!」と

おもわず言ってしまったけれど。

まだ出てくる涙がたくさんある。

たくさん痛い記憶が、思い出があって。

思いは、溜まると重くなってしまって、

ハートが感じることを、邪魔するんだよ。

怒ったり泣くことを
やっていくと、

それが目覚めにつながってゆくんだよ・・・


・・・・・そっか・・・・



そう、名古屋に帰ってきて、

ずっと重かったのは、

身体もだけれど、ハートが重かったのだ。

涙と、怒りと嫉妬が詰まっていて。

と、気づきました。


もう、たくさん泣いたし、

特に20代は泣いてばかりだったから

もう十分辛いところも通ったよ、

もういいよ、と思ってたし。

でも、小浜島でも、

敏感なMさんが、私の手相を見るたびに

手の平を見るたびに涙を浮かべて

「大変だったね・・・」

と代わりに泣いてくださっていたことを思い出し。



いつのまにか、私も「泣かないこと」に

プライドを持っていたなあ・・・

リゾバ先で、

生活と仕事がくっついていたので、

とにかく仕事を覚えてるのに必死で

生活を送ってゆくことを最優先に

泣いてられない、と思ってたし。


他人に嫉妬することも、

それはタブー感情だと思って、

自分では無しの方向にしたからこそ

暴発して苦しかったし。


「だっちゃん(=私です) が選んだボトルには、すべて赤が入ってるよ。

これほど赤が入ってる人も珍しいよ。

だっちゃんはね、実はすごく怒りっぽい人なんだよ。

みんな自分事になるからね。」


そうか・・・

中学受験の時(※ ← 落ちました。笑)

に、初めて政治のしくみ(議会とか内閣とか)を学んで、

「なんで、こんな風になってるんだ!そんなのおかしいじゃないか!」

と、本気で一緒に勉強してた母に
喰ってかかったのを覚えてます・・・
(怒っても変わらないんだけれど。笑)







自分の中でタブーにしていた感情。

怒り。

誰かをねたむこと。

それは、実は私の中にたくさんあって、

でも、それは、

クレーマーに使うのではなくて、

誰かを貶めるのに使うのではなくて

その先の

自分自身がなりたい質に

向かっていく時に使うもの。

大きなエネルギーとして使ってゆくこと。


だっちゃんは、グラウンディングしてナンボなんだよ。

上から受け取ったメッセージを

形に必ずしてゆく人だよ。


・・・・わかりすぎて、ずーーーーん。

そう、直感的にピンと来ても、

何もしないと、

無感動・無表情・行動しなくて、
止めてしまうと、

「死んだ魚の目になっている」
「死んだようになってしまう」
のが私なんだ・・・


(占星術的には太陽・火星合あたりでしょうか)


オーラソーマは自分自身の鏡。

自分自身を、まさに写す姿で、

自分が選んだボトルへの感想が、

そのまま今の自分自身なのだそう。


その感想は、

「私は自分に対して、

とても、スッキリ」

してました。



わたしは、ずっと自分自身を写しだす

鏡をこそこの世界で探し続けていたのかも。

そして、真っ白な服を着て、私の色を写し出す役目をしてくれた真理ちゃんは、

私がなりたかった姿、のひとつの姿・・・・


でもありました・・・・




ふと、私って。

たくさん愛されてるかも?


と見渡すと


確かに

今こんなキレイなノートパソコンを打てて、

電気があって

部屋があって。

机があって。




そっか。これでいいんだ。


そっか、感じるままでいいんだ。


そうやって、思えました。


しかし、終わってからも

求人票を求めて、ふらふらと母校の大学に行って、

求人が何もなくて(時期が悪い)、

ガックリしたり。


某大学の食堂に入って、

今日聞いた真理ちゃんの言葉を描きだしていたら、

大学生チームが、

どの大学に入るのがいいのか、という

なんだか、微妙に偏差値スレした会話を小耳にはさんで

おお、ああいう会話がつらかったなあ~

と、思い出したり。

揺らぐこともあるけれど、

アタマで考えすぎちゃうことだって

急には抜けられないけれど



それでも、思い出しています。

真理ちゃんのセッション時間の

バーッとした濃厚な自分の原型に触れられた喜びや、

そこから、

じわじわと、

自分のやることを☆

コツコツと

進めるために、

また久しぶりに長い長いブログを書いてみました。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます☆










My color  - Perfume




色をテーマにした曲名は多いですね~







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