2015年3月2日月曜日

北條真理ちゃんのインナーマリッジWS

Red -  Taylor Swift






3月1日。 北條真理ちゃん の オーラソーマ ワークショップ。

『インナーマリッジ(内なる結婚)』~パートナーシップと両親の和解~

に参加してきました。(詳しくは、上のリンクをクリック☆)





自分の中の女性性と男性性・・・・


・・・・・・(いろいろ思うところがある。笑)・・・・



きっかけは。


先日。2月11日の建国記念日に、

ともえちゃんの引退記念、サイキックリーディングを受けて、

最後の終わりがけ5分に聞きました。


ワタシ「これからの恋愛ってどうなるかな?」

ともえちゃん「(カードをぺらっとめくる) ふむ、今、凪だね。

で、これからまた、仕事に生かしてくって感じだね~ 嵐がやってくる、と。(Revolution 革命のカード)」


ワタシ「・・・・((+_+))(ゲ。ヤダな・・・もう嵐はいいよ・・・)」


ともえちゃん「 ま、じゃ、ちょっと過去見てみよっか~ うん、過去は嵐だね」


「自分の女性性と男性性と向かい合う人がやってくるかな。」


・・・女性性と男性性~

 じゃあ、北條真理ちゃんの、インナーマリッジワークショップだ!!


と、申し込みました(笑)


が。このところ、自分のブラックボックスとか、タブーの感情とか、

「それって、もう終わった過去じゃないの!? なんで今更その痛みを持ち出してくる、私よ!!」

という内面のフタ開け作業で、疲労懇倍気味だったわたし・・・

何もなくても、家で、ベッドの中でうずくまって

だーーーーっと泣いたり、

本の一行や、なんの気なしの風景で、

いきなり感情がぐわああーっと来て、涙ぐんだり、腹が立ったり・・・


こ、これわ・・・

昔、会社をうつ病で休んで、一人暮らししていたとき、

出てきていた、心の中のとげぬき作業と似ている・・・・

もーそこって終わったんじゃないのか~い!!

心で絶叫してても、出てくるものは出てくる。

言葉にならずに、いろいろとやってくる。

投影されていたもの、言いたかったこと、言えなかったこと

泣きたかったこと怒りたかったこと・・・

そんな感じで、雨の中、WS会場へ。


真理ちゃんは、真っ白なスカートとニットで出迎えてくれて

合計ワタシを含めて8人の参加者でスタート。

ずらりと並ぶオーラソーマボトルにドキドキ・・・・

初めてオーラソーマボトルを間近で見ました。

そのボトルが並んでいる前に座っていたのですが、


ずううううーーーーっと気になったのは上下・透明なボトルと、上クリア・下赤のボトル。


最初見て、

「きっついなー!この色!」と指差しながら声を上げてしまったものの

どきどき・・・うーん、きっとこのボトルは後から出てくるな・・・と痛感。


さて、ワークショップ・・・

真理ちゃんの話と、ワークですすみますが、

どの言葉も、すとんすとんと入ってきます。

なんとなく幼子に戻った気分で聞き入ってしまう。


途中でステキカフェでランチはさみながら。




 WALL ( http://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23049757/ ) にて。 
  ジブリ映画「耳をすませば」に出てきそうな素敵なアンティークショップが横に。



午後からは、それぞれ、いよいよオーラソーマボトルを選んでゆきました。

自分自身の女性性と男性性を意図して、選びます。



私が選んだのはこれ。 左が女性性ボトル。 右が男性性ボトル。




・・・左の色・・・きっついなー!!と思いながら

ながめてたら⇒ 美しいかも? ⇒ なんだか躍動・・・って感じ・・・ ⇒ にょんにょん赤のパワーが伸びてくイメージ。

で。ぐりぐり画用紙にお絵かき。


右の色。・・・手元で見てた時は「・・・地味じゃない?((+_+))」と思ってたものの、


遠くから見たら(今、写真で見ても)

・・・派手というか、目立つな!という取り合わせ。

これらが、自分自身の両親を投影した姿でもあり、

そして自分の中の、女性性・男性性でもありました。


私は、自分が臆病で、

怖がりで、恐怖で恐れがいっぱいの自分が嫌いだった。

とにかく、恐れなしに、

飛び込んでいかなければ(←いかなければ!☆笑)

と思っていたし、


ブルブルと子犬のように震えて立ち止まり続けている自分なんて

認めなかった、というより

認めないようにしていた。


だけれど、それだから、

現実にも起こってくることも

恐ろしすぎたから。

だから、その空白を埋めるために

ずっと本を読み続けたり

言葉を追い続けたりもしていた

何かをやらなければ、と

そうやってやみくもに埋めていたものが

智恵にもなった。


そして、恐れから実際にやってみて

試して試して、

石橋叩きまくったからこそ

他の人に伝えられるようにもなったし

そこで迷いまくっている人も

またそういう時もあるよね、と

言えるようにもなったのだな、と。



そして女性性は・・・・キリストの愛。

「やりすぎる愛」笑


そこまでやらんでもいいねん!

というのに、キリストも磔になって、

殉教の愛・・・

自己犠牲の愛。

そうか、身をささげるほどまでに

何かしたい、せずにはいられない、と思ってたのは

これだったのね、と。

あげなければならない(← ~せねばならない☆笑)と

思い込んでたところ。


これも、どちらも、あって

きちんと手をつなぎ合ってた部分だったのだ。


そして、両親も、私の知らぬところで

支え合っていたのだな、と気づいた。

それは、私の世代からしたら、

よくわからない、支え合い方だったかもしれないけれど。

結局、父に、母に、文句を言い続けて

自分自身が感じることをおざなりにできたから、

だから、そうしていたのだ、


ということも、


よく、よくわかったのでした。




次の日。自分の鏡を覗き込みながら、

自分自身の瞳を見てみた。

女性性側が、

「見つけてくれて、ありがとう」

と。

男性性側が

「もう、ひとりにはしないよ」

と言っていた。



自分と結婚する という記事 ( http://logmi.jp/36853  )

をタイムリーにFacebook の 心屋仁之助さんのシェアから見ていたので

それとも重なった。

問題はもともと無かったんだよ。

もともと統合されてたんだよ。

もともと愛されてたし、今も愛されてるんだよ。

いるだけでOKなんだよ。




メッセージはシンプル。

だけれど、そこにたどり着くまでには

ここまで時間もかかったよ。

それが、無駄とも思わない。

今だから、わかったこと。

それが、これからまた、つながってゆくこと。



そう、そしてこれは自分自身が

ヒーラーとしての枠を、


やってゆくことを広げるために。。。。

自分がさらに自分にニュートラルになるために

経験してきたこと、

見たかった世界と風景だな。


と、も納得したのでした☆

















0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。