2016年1月1日金曜日

2016年元旦・世界は金色☆




あけまして おめでとうございます。




今日、夕方、遅すぎる年賀状を出すために外に出たら、
太陽から金色の光が照らされて、世界が金色だった。

いつもの住宅街も近所の風景も
光が充ちていた。

もしも私が妖精とか天使が見えたら、
(残念ながら見えないw)
そこらじゅうに
いっぱいいるんだろうな~
新しい年を祝福してるだろうなあ、と、
ふと実感できた。


まあ、私が新年でやっと体がゆるんできて
休息モードになったとも言えるけれどw


オラクルカードリーディングとか、
天使のヒーリングとか、メッセージを勉強してたり
そこ関連の本を読んでいると、
「目に見えないけれど、
この空気中にもそこらじゅうにも
あなたを助けたいと思っている存在は
たくさんいる。ご先祖様や、妖精や、天使や
光や・・・etc」

とあるのだが、
ほんとかよ??

と、イマイチ実感できず、
どっか、半信半疑だったが、


今日は、ああ、そうなのだな、
そうだろうなあ、、、、


体感できた。


神様はこんなに美しい光を、
太陽を地球に届けてるんだなあ。

しみじみと空が頭上にあることだけが、
もうしあわせだなあ。


去年の正月は苦しいほど働いていて、
ここ数年は、
毎年年末年始は、働きまくってるか、
時間があると、その時間がないふりをして
一生懸命埋め合わせをしてた。


今日はしみじみしあわせだった。

猫が洞池の周りを歩いて、
新しいノラ猫にあいさつして、空が
ずっと夕焼けで染まっていくのを見ていた。

美しかった。

土手を、冬の木がシルエットで立っていて、
そこを散歩の人たちが黒い影で横切って行った。
幼稚園の時から見慣れた景色。

だけれど、

地平線の際から、
赤・オレンジ・青。うすいピンクが
混じったような空は、どれだけながめていても
飽きなかった。

ただ、ここで世界がこんなに美しさに
溢れているのに
また、忙しい方が、
良いことの気がして、
そこに逃げていたなあ。


暮れかける前に、

近所の公園を散歩したら、
自分の内側を、
小学生の頃の自分が駆け抜けて行った
残像が見えた。


夜の5時になったら帰らなければいけない。
また明日も会えるから。
財布も携帯も持ち歩いていなかったけれど
何もかも自由で、内側から溢れんばかりに
しあわせ、だった。
しあわせ、って言葉で、わざわざ、表現しなくても
いいぐらいに。

その感覚をふっと、思い出した。

今年は私がどんどんgiveしていく。
そして、自分が受け取ることを、
頂くことを、自分を認めていく。

と決めた。

この地球上に生きてるだけで
すでに金色の光に包まれているんだ。



写真は、、、、今日ではなくてw
沖縄の八重山諸島・小浜島の
どでっかいエネルギー太陽(笑)








0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。